調子の戻し方と親子キャンプ
仕事詰まりの週をどうにかこなして、一部はこなしきれずにやり過ごした感じで金土と軽井沢へ。娘2人の親子キャンプという、ようちえんの家族修学旅行的なイベント。
長野はまだ台風の被害もあり、当初は開催も危ぶまれていたけれど、どうにか開催できた。長女は今年で4年目で、今回が最高学年としての最後の年。
あいにくの雨で屋外遊びはレインウェアを着込んで過ごすことになったけれど、ふだんから園舎がなく雨でも雪でも外で遊びまわっている子供たちは天候に関係なく元気。泥だらけで走り回っていた。
雨だったので屋外でやるキャンプファイヤーは屋根付きの東屋の下でやるものに変わってしまったけれど、最終学年の長女の代の数名で着火を行い、無事に楽しむことができた。
僕はファイヤーキーパーとしてひたすら薪をくべていたので、燻されて喉が少し痛い。
育児をしている時期と、仕事人生の30代前半の数年間がかぶったこともあって、ここ数年の流れがとても早く感じる。このままのペースで時間が加速していくとあっという間におじいさんになってしまいそうだ。
学校行事にありがちな詰まり気味のスケジュールに3Gの電波しか入らない山奥で、業務連絡がどっさりと溜まってしまったけれど、ある意味でデジタルデトックスになって気持ちはだいぶ戻ってきた。
行き詰まったら離れてみる、環境を丸ごと変えるっていうのは効果的なのかもしれない。
夜中の3時近くまで親だけで色々と話したりして、そこから6時半に起床して総勢60人分のごはんを手分けして作り、昼過ぎまで子供たちと森で遊んでから高速を走ること3時間...
帰宅して溜まったメールを返そうと思いつつ、娘たちと風呂に入って洗濯の下洗いをしたら気絶していた。
そんなわけで、これから色々とお返事を返します。午前中はそれで終わってしまいそうですが、体は疲れましたが心は元気になってきました。
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