力を尽くして狭き門より入れ

世界で一番売れているベストセラーのあの本に書かれている一節にこうあります。

「狭き門より入れ。
滅びに至る門は大きくその路は広く、これより入る者多し。
いのちに至る門は狭く、その路は細く、これを見出す者なし。」

- 新約聖書 マタイ伝 第7章より -

僕は幼い頃、母親から何度も「迷ったら力を尽くして狭き門より入りなさい」と言われて育ちました。

これは本当にその通りで、力を抜いて楽をしようと広い門から入った結果は後悔することが多く、逆に難易度の高い試験や選抜のあった先では挑戦してよかったと思えることが多かった。

要するに、迷う時にはより難しく、より失敗の危険性と成功の報酬がでかい方を選んだ方が後悔が少なかったのです。


もちろん、挑戦の結果として敗れるときもあります。

実際に中学受験は高望みの結果全敗していますし、31歳まで独身だったのはあきらかに高望みしすぎて狭き門を狙いすぎでした。

それでも結果的には狭き門狙って頑張り続けたら無事に結婚して子供もできて、より狭き門かつハードな育児生活に突入しております。

さらにリッチな新婚DINKS期間でお金を貯めることもなくいきなり育児&夫婦フリーランス、娘たちは無認可の森のようちえんへ通わせてちょっと学費高めの幼少期。。。ずっとハードな方ばかり選んでいる気もします。


妥協が残す後悔のコスト

人生は自分が死ぬまでですから、あと何年あるかわかりませんが人生の一番のコストは後悔だと思うのです。

つまり「あの時、あぁしておけばよかった。。。」という思いは、死ぬまで自分を縛り続けてゴリゴリと削り続けるから、少しづつ削られるやる気やポジティブな感情は実はかなりのコストになるんじゃないでしょうか?

その点で言えば、たとえハードモードな方を選んで「あぁ、やっぱダメだ。楽な方を選んでおけば。。。」と思うときがあったとしても、ギリギリで耐え抜けずに途中で脱落したとしても、挑戦する中で培った高い負荷の経験はその先で活きるはずです。


とはいえ、こうして書いていても全て後悔しない道を選び続けるというのは至難の技ですよね。

僕だって、もっとストイックにランニングを続けていたら?という後悔とともに腹の肉をつまむ日々です。

でも、何かを選ぶ時に「こっちは狭き門なのか?」を自問自答する癖をつけると、後悔をする数を減らせるかもしれません。

これからは何かを食べる時に「こっちは狭き門なのか?(カロリー大丈夫か?)」を自問自答していきたいと思います。

・・・あれ?なんかいい事を書いていたはずが、気がついたら中年ダイエット挑戦宣言みたいなことに。。。

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