蜘蛛の糸
調子の悪さが重なる時だから、無理をせずに思い切って休んでしまってもいいのではないか?
そう思うのはやまやまなのだけれど、中途半端な気持ちでうまくオンオフができずにいる。
もう少しで不調も抜けれそうなような、大丈夫なような気もしつつ、でもこの状態で長引くと仕事に支障も出てきていて、休むに休めない。
いっそ思い切って隔離して、仕事だけするような暮らしを、と思ったりもする。もちろん現実的にはその選択はできないのだけれど。
ここ数日のnoteの更新はこの一年近く書いてきた中でも絶不調で、それでもやめずに書いているのは一縷の望みのようなものだからだ。
続けることも大変なのだけれど、途中で途絶えてまた始まるほうが大変だし、ここで止めてしまうとそれこそズルズルともっと悪い方に行ってしまう気もする。
後になればきっとこの不調だった頃も笑えるようになる気もするから、曇り空の時があるのもそれもまた味わいと思いたい。
そして、この蜘蛛の糸のような記帳を今夜もたぐりよせるように綴っている。書き続ける限りは、また浮上できると信じながら。
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