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ふくちゃんロスと私。

ふくちゃんがお空に行って4ヶ月経ちました。
最初の1か月は乗り切れましたが、じわじわと乗れなくなっていきました。

ふくちゃんの名前入り身に付けるグッズを作り連れて歩き、
次に写真入りグッズを作り撫で回し、
道行く柴犬のおしりを後ろから眺め回しては泣きそうになる。

ずっと言ってるけど、梅雨も悪いと思う。
でも、梅雨が明けても無理でした。

ということで、色々やりました。 

① ふくちゃんにお手紙💌
7/25のふくちゃんの誕生日に手紙を書いて、 虹の橋ゆうびん館 に送りました。
お盆休みを挟むから、遅くなるかと思ったら、私の誕生日の前日の8/16にお返事が来ました。
ふくちゃんは虹の橋の袂で、楽しくお散歩しているそうです🐶🐾
泣いた。

② カウンセリング🍀
自分がどういう状態か、どうすればいいか、理解するにはプロに頼ろう!
今回は はこにわサロン の吉田さんとZOOMでお話しました。
ここにお願いしたのは、 ペットロスの記事 が、よかったからです。
自分で思っていた以上に、私にとって、ふくちゃんが大きな存在だったと分かりました。
あと、「気を抜くと我慢するから、上手に吐き出して」と。
気を抜いて我慢した結果の今、みたいな感じです。
ちゃんと悲しんで、ちゃんと悼むことができたら、心の中にふくちゃんの居場所をつくってあげられる。
居場所ができた、平気だと思ったら、やっぱり悲しくなる…という風に繰り返すけど、螺旋階段の上の段には登れてるはずと話してくれました。
居場所、つくります。

③ 座談会🐶
『ポチたま』見てましたか? 私は見てました。
「私は一生ペットロス宣言」座談会 に参加してきました。
松本くんはやっぱり、色んな人の話を聞いてきたプロだった。
なんか上手には話せなかったけど、全員がペットロスしている場所で話すっていうのはいいですね。
安全だから。
松本くんが「妻ロス、旦那ロスとは言わないんです。旦那さんを亡くしたおばあちゃんが今でも旦那さんを思うと泣いてしまうっていうのは美談なのに、ペットを亡くしてずっと悲しいって言うと、変だよと言われる。それは、おかしくない?だから、『ペットロスですけど、なにか?』って胸張ってていいんです」って話してくれて、嬉しかったです。

おかげさまで、少し楽なったような気がする35歳になりたての夏。

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