夏休みの始まりみたいな日々を送りたい(富山旅)
梅雨も半ばで気が早いと思われるかもしれないが、全身全霊で夏を待ち構えている。
季節の中で夏がいちばん好きだ。
なぜなのか考えてみた。それはたぶん、
生まれて初めて体験した夏休みが最高にワクワクしたから
なのだと思う。
『夏休みの始まりのような日々を送りたい』ミニマリスト日和
http://mount-hayashi.hatenablog.com/entry/2016/06/20/191026
昨年の7月末に友人と富山へ行った。
平日の昼間から海水浴場にある海の家の畳の上でゴロンとしたりして。
それは夏休みのことを思い出させた。
懐かしいくらい、記憶にあるような海の家。
京都に住んでいたから、泳ぐといえば琵琶湖なので、
厳密に言えば「湖水浴」なんだけどね。
日差しが強いから影も濃くて。
ああ、夏だな。
冷え冷えのラムネ。
地蔵盆の夜を思い出す。
子供の夏休みにはなくて大人の夏休みにあるもの。
それはビール。
泳いだ後の一杯は最高だったな。白エビの唐揚げと一緒にね。
また行きたいな、夏の海。
暑くても全然構わない。
夏の間中、夏休みみたいな感覚を味わっていたい。
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