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記録が途絶えた女

皆さまお久しぶりです。書く書く詐欺継続中の女です。やると言ったくせにやってないと途端に肩身の狭い思いになって行きづらくなる、の現象がここnoteで起きてしまっています。そのその昔、岩盤浴のサブスク的なものに入会した癖になかなか行かなくなって受付のお姉さんにそれを見透かされるのが怖くて更に行きたくなくなった経験を思い出しました。(ちなみにTwitterも同様で、本日も「大昔にグンちゃんファンに無理やり登録させられた장근석(チャングンソク)LINEから時々通知が来ると『あらグンちゃん、元気?』って昔の友達みたいに反応」というような呟きをしたい衝動が一瞬起きたけど「随分と無音の女がユンギ来日中に突然グンちゃんかよ」と数多のフォロワー様に思われることを想像してやめました)

記事上の写真の通り、10日前にnoteから「そろそろ書けば?」な通知があったのです。そして本日暦が6月に変わったと気づき「あ、記録途絶えた」と気づきました。22ヶ月連続更新の記録…頑張ってたね、自分。てか趣味だったんだよね、書くの。では今はどうか。愛用のキーボード付きiPadすらずっと開いてない。今もスマホで打ってる。なんか、書き始めることに少々の恐怖を抱いている。

でもこんなにnoteを更新していないのに時々新しい方にいいねしていただいたりフォローしていただいたりしているんですよ(本当にありがとうございます😭)。結構古い記事とかもいいねしてもらっていて、今朝その通知を見て「ん?私これ、何書いたっけ?」とかって読んでみたんですけどなかなか自分って面白い奴だなと客観的に思いました(バンタンに歌わせたい昭和歌謡、という需要の少ない記事でしたが)。

てか今これ書くなら昨日書いとけば記録更新できてたじゃん!っていうツッコミが心の中で凄い音量で鳴り響いているんですが、人間ってそんなもんですよね。ディズニープラスもまた更新してしまっていたし(毎月、月半ばでやめることを検討しているのに)。いいんだ、子供も見てるしバンタンのドキュもやるみたいだし。月額約1000円というそこそこに重めのコストに胸を痛めながら何かしらの理由づけを行う日々です。

「書き始められない私はまず何をしたらいいのですか」「それは書き始めれば良いのです」という禅問答とその実行。1日遅れで記録が途絶えた女がフレッシュな気持ちで再スタートを切ってみる。書きたいことは山ほどある気がするから、義務的なやつはちょっと置いておいて(本当にごめん。物語の主人公である敦子さんには特にごめん!)書き始めるために書き始めていこうと思います。

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