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バンタン第2章に関する雑記(もう最後にします)

みなさん、アンニョン。
ナムさんのウィバスマガジンを見てやっと「ナムさん、大丈夫かな…(涙)」から解放されたアキレス腱です。本当に毎時間くらい言っていたので夫氏に呆れられました。「あのね、彼は成功しててお金もあって世界に認められてる人だし大丈夫だから!」って…。そして私は「違うの、そういうことじゃないの…」って答えて結局夫氏は私をなだめることを諦め聞くに徹する、という…(夫氏はハイブへの疑問を口にしてました。なぜあんな発表の仕方をしたのか、と…。わかる、わかるよ…でも夫氏よ、私はそんなことどうでもいいんだ…)。

多分、だけど、あのウィバスマガジンを読んでスッキリしたアミが沢山いると思う。本当に良かった。ウィバスマガジン、毎度最高すぎて無料で読めることを土下座気分で感謝している。私が十代の頃は好きなアーティストの考えを知りたくて本屋立ち読み&立ち読みばかりでは申し訳ないから厳選の1~3誌くらいを購入してたな…一度レジまで持って行ったけど手持ちのお金足りなくて「すみません、買えません…」と泣く泣く返した記憶が今突然蘇った…あぁ。

ナムさんウィバス投稿を読んでから私の心配モードはMAXレベルだったのですが、ツイートを読んで心配してくれたアミ友さんからDMなどいただき、色々慰められ元気づけられ、その夜私はウィバスに韓国語でお手紙を書けばたとえ読んでくれなくともこのモヤモヤが少しは鎮められのではと実行に移しました。実はあまりウィバスは使っていなくて、今までの投稿を見返したらMMAのDynamiteパフォにより手術後の辛さを癒やされたことの感謝手紙とホビの誕生日前後に愛をぶちまけていたのとそれ以外はバンタンからの宿題(歌詞考えてとか色々)に対する答えくらいだったんだけど、とにかく、確実に読まれることなく塵となって消えていく手紙を書くことで自分をなだめようと思ったんです。

で、ですね、何を書いたかというと、ものすごーくかいつまんで言うとこんなことを書きました。

「私は子供2人育ててるオンマだけどね、あんたたち、やりたいことは全部やりな!バンタンらしくなくてもやりな!休みたいなら休みな!いい娘(コ)いたら結婚しな!結婚したら子供作りな!何が言いたいかって言うと、あんたたちの幸せが私の幸せなんだよ。そう思わないアミもいるかもしれないけど、私みたいなアミもいるよ!私はあなたたちから沢山のものを貰ったからお返ししたいんだけど一体私に何ができる?だから私は信じて待ってずっと応援するんだよ!」
(完全なるオンマ人格。しかもウザいオンマ)

これを上げたら何件かいいねがついて、韓国アミお二人からお返事をいただきました(恐縮)。で、その内の一つにこんなことが書いてありました。

「共感です。95%のアミはみんな同意すると思います」

95%という数字になんか、とても癒されました…えっと5%は…みたいな。Twitterを日本語でやっている私としては95%もいるかなぁ…とか思っちゃうんだけど、韓国アミであるその人的に95%がこれに同意するという感覚に、私は、少し癒されました。

それでその数日後にナムさんのウィバスマガジン…。これで私はついに復活です。やっとホビのロラパルーザに心おきなく大緊張することができるってもんです…(これについてはもう、ほんと、爆弾すぎて私の生活に大いに支障をきたしています)。

話は変わって、私が十代の時に夢中になっていたXという(いわゆるX Japanです)バンドの話をさせてください。Xはメンバー全員が作曲できるグループだったんですが、とにかく面倒なことの多いバンドでアルバムを全然出してくれないわけです。あれですよ、メジャーデビューから解散までの間にまともなアルバム3枚しか出してないんだよ!信じられる?しかも3枚目は私的に出来の悪い未完成感たっぷりめなやつですから(異議は認める)。なんでそんな話をしているかというと、私はhideというギタリスト推しで、みなさんがよく知るYoshiki氏に対してはKポ用語をお借りするなら若干のアクゲ感情があったんですね…。Yoshikiという人は悪い人ではないし嫌いな訳じゃないんだけど、とにかく作業に時間をかけすぎるから他のメンバーを疲弊させて、他メンバーのファンとしてはちょい「迷惑」くらいの感情でした。いくら待っても彼の求める名曲が生まれないものだから、結局各自ソロを始め、そして私はhideのソロを聴いて「あぁ、この人はパワーが有り余っててバンドにいたらそのパワーのほとんどを外に出せないまま終わってしまってたんだ。ソロやってくれて良かった(号泣)」と思っていたんですね。

はい。バンタンと何の関係あるの?ってみんな思ってますね。すみません。

つまり、バンタンも才能溢れる7人で構成されたグループです。でも、きっと作業にじっくり時間かけたいタイプと、どんどん泉のように湧き出てどんどん出すことにそこまで抵抗感じないタイプと、色々いると思うんです。つまりそれは、バンドで言えば、あるメンバー一人に頼り切っているようなバンドではなくて、各メンバーが多才で非凡で一つの箱に収まることは収まるけどそれでは勿体無いようなバンドなんです。私はユンギによくhideを重ねがちなのですが、つまり、ナムさんがYoshikiでユンギがhideなんです(←ユンギペンさん、これが私にとってどれだけの褒め言葉かわかりますか!?最上級です!)。Yoshikiのアクゲだと言っておきながらナムさんにYoshikiを当てはめるのはホントどうかしてるぜ!なんだけど、今となってはYoshikiのことも私許してるので(何様)、そうやって追い求める音を探して何年も時間をかけることも尊いことだと思います(但しちゃんと世に出れば、の話ではあります)。

Xがソロ活動をしていた時、結構楽しかったよ…。全員のソロを聴いて「おお、そういう一面あったかぁ!」となったり、バンドとしてアルバムは全然完成しないんだけど年末にはライブするから、その時に各自のソロとはまた違う「帰ってきた!」感溢れる5人を見て楽しかったり…(ただしその内ボーカルがYoshikiの過酷すぎる要求に耐えきれず宗教に飲み込まれてしまったが)。

私の想像するバンタンの第2章は…
創作表現意欲が溢れて溢れて堪らなさそうなジョングクやPCに貯まりに貯まっている未発表楽曲の行き先をどうしようかなと思っていそうなユンギは作品をどんどん出してくる(期待)と思うし、多方面に好奇心旺盛でサプライズ好きなホビやテテは色とりどりのびっくり箱みたいなパフォーマンス多めの活動をしてくれると思うし、繊細で完璧主義っぽいジミンは女心を刺激する綺麗なリボンがかかった可愛い箱に入った美しいジュエリーのような贈り物を用意してそうだし、ファンをヤキモキさせがちなジンくんは唐突にすんごいブツを出して私たちを驚かせ笑わせ悶絶させてくれそうだし、その間、ナムさんはじっくり丁寧にキムナムジュン、そして防弾少年団というアートを完成させてくれそうだし、つまりは、私はこの第2章にとても期待しています!

(という訳で、長らくお待たせしておりましたが今夜あたりから金南さんの続きに取り掛かろうと思います…話忘れた人、復習しといてね♡)

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