bimさん

数ヶ月前からだったか

自分の中の

別人格を意識し出したのは

2月にアカシックレコードへアクセスするセッションを受けて、それが

前世のカナダ人男性であると判明した。

自分でも納得したのですんなり受け入れた。

農業をし、大地をこよなく愛し

農家の敵になりそうな虫達までも可愛いいと思った。

私も、農業を営み四年目になる。

たまたま旦那の実家の稼業を継いだだけで

熱い想いなど、特別ない。

でも

虫は、可愛い、まで行かないにしても

心が通じそうな気がしている。

農家をするには難しい感情である。

カナダ人男性は

当時使い出したばかりの農薬によって

亡くなった。

使い方もよく分からず、手掴みで扱っていたらしい。

使い出してから虫が1匹も居なくなった。

なにかがおかしい。

男性は、いち早く

農薬の危険性に気づき、

家族へは触らないようにさせていたようだ。

周りへも使わないように訴えた。

だが、時すでに遅し。

寝込んでから数日で、薬害により

皮膚がただれて亡くなった。

今でも農薬は使っているから禁止にはならなかったみたいね。使用上の注意を守りましょう。という程度。

その後家族は農業をやめ、それなりに楽しく暮らした、という事を教えてもらい、心底ホッとした。

最近では、カナダ人男性より

注意をされる。

ここに呟いた雑草に負ける野菜なんか食べてっから〜〜というやつもそう。

それからやたらに

絶食!

絶食!

と言われている気がする。

絶食…

おいそれとは踏み込めない、私の意志の甘さ。

そのうち…

いつか…

目の前に山ほど美味しそうなものがあるのに。

1日でも、良いんだよ。

はい。

とりあえず、カナダ人男性、では呼びづらいので

目に付いた看板  B imi  から

ビンさん、と呼ぶことにした。



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