数学がこれからの人生で役に立つのか！

と憤りを感じたことはないでしょうか。残念ながら私はないです。黙々と問題を解く子だったので（高校数学の問題集はツラかったが）。やはりと言うべきか、文系の私であっても四則演算くらいは日常的に脳内を巡るものである。

私は、稲光が「ピカッ」となったら「ゴロゴロ」までの時間をこっそりカウントする側の人間だ。音は秒速340mで進むので、6秒後に「ゴロゴロ」が聞こえたら（2km...）と思う。画面の前で3割の人が首肯してくれている。

今日行く予定だったキャンプ場が、思ったよりも山深い所であった。何の気なしに向かっていたが、ふと「凍え死ぬのでは...」と思い地理院地図で標高を確認すると、1700m。標高(海抜？)が100m上がるごとに気温は0.6℃下がるので、麓が標高700mだとしても（長野なので）6℃のマイナスである。無理だ、ということでキャンプ場を目前に踵を返し、今に至る。勇気ある撤退。

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今日は晴れて曇って雨だった。お天気自動販売機。

東御市の温泉で撮った上の写真、露天風呂からも同じような景色が見えてよかった。湯船に浸かると見えなくなるので、外気浴していた。昨冬に行った駒ヶ根の温泉も露天風呂から木曽山脈が臨めた。長野が好きだ。

2階にあった「ゲームコーナー」。なんで撮ったんだっけ。