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ディズニー流「人財育成」

「FOOT×BRAIN」をまとめるシリーズ第6弾。ディズニーランドに長年勤め、ボランティアやおもてなしのプロフェッショナルで大住力さんをゲストに招いた回。第5弾に続きで、ディズニー流の人財育成方法をご紹介します。では、

ディズニー流の人財育成とは、①ゴミを拾う②写真を撮る③道を案内する、の3つ。この3つを大切にしている

ゴミを拾う
ゴミを拾うことは、環境の整備につながり、きれいなパークを保つことができるという最大のメリットがある。それに加えて、ごみに気が付くという「気づき力」が身につくのではないのかな。

写真を撮る
これも顧客の満足度を上げることに直結する行動である。その次に、ありがとうがもらえる、素晴らしい行動かなと。これも「気づく力」が育まれるはず。

道を案内する
これは圧倒的に、気づく力が重要だ。迷ってそうだなと、気づく。そして案内する。共通して気づく力が育まれているのだはないか。

共通していることは、「ありがとう」と言われるための行動だということ。それが質の高いサービスに繋がっているのかもしれない。それに加えて、「気づく力」が育まれ、サービスが向上しているのではないかと思う。                       


お読みいただきありがとうございました。
明日も素晴らしい一日になりますように。                 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 「将来は起業したい」 この想いで、新卒でベンチャーという環境を選びました。 想像していたよりも遥かに苦しい毎日ですが、この環境でしか得られない体験から、確実に成長していると感じます。死ぬ気で日々を送ります。