名著「失敗の本質」から考える「すべき失敗」とは〜パン屋が終わり、次を始めるために確認しなければならないこと〜
名著『失敗の本質』は、太平洋戦争における日本の敗戦を分析し、その敗因を組織論的な観点から論じた書籍です。その分析をビジネスに応用して、失敗しないための行動指針を考え、また「すべき失敗」についてもnoteしてみます。
そもそも、失敗などしたくないし、失敗しないことに越したことはありませんが、失敗したことのない人っています?ローランドだってガクトだって失敗したことあると思います笑
私も、3月末で7年間営業したパン屋をやめます。失敗です。この失敗をどう活かすのかも含めて読者の皆さんへの報告も含めて、「失敗」について考えてみたいと思います。
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