紙の馬券を買いたくなって、土曜日に東京競馬場に行きました。

私も去年初めて行ったのですが、開催以外の競馬場はパークウインズになっています。広さの割に人が少なく、一部の飲食店も営業しており、座る場所もたくさんあります。新宿や渋谷のウインズに比べると、快適に過ごせると思います。メモリアルスタンド側には室内に無料開放されているスマートシートもありますので、寒い日でも気軽に楽しめます。

馬券の結果と言いますと・・・
15400円投資の8800円回収！回収率大体50％の絶妙な成績に。
悔しい内容となりましたが、紙馬券を買って払い戻しが無い悲劇が無くて良かった…汗

先週の競馬を忘れないように少し振り返り。

阪神芝は2週連続雨が降って馬場が緩んだけど、やっぱり内前が少し有利な印象を受けた。
チューリップ賞はペースが少し流れたとはいえ、セキトバイーストが残り、ハワイアンティアレが内を通して伸びてきていた印象から、
スウィープフィートは相当強い勝ち方をしたと思った。
タガノエルピーダは前を追走していたとはいえ、スウィープフィートが内によれてきた影響を受けてしまったので、少しもったいない競馬になってしまった。（それを言うとハワイアンティアレもかなり影響を受けている。）

ちなみにチューリップ賞は分からなすぎて馬券を買わなかった。

オーシャンステークスは前傾ラップになりがちなレースだから、そういうペースで勝っている馬に注目していた。かつハイペースということで、差し馬に展開利があると予想してキミワクイーンを本命にした。
結果は5着。最後の坂で止まってしまった印象…ローカルのような坂の無いコースで好走していたのもあり、急坂適性を考慮に入れていなかった。
ひと叩きされてジワ坂の中京でどうか。（いろんな方面から出走馬が出てきているので、そもそも出走できるのか？？）

弥生賞はかなり良いメンバーが集まったと言われていたけど、結果はコスモキュランダ、シンエンペラー、シリウスコルトが優先出走権を得ることになった。牝馬路線もだが、牡馬路線も全く分からなくなった。トロヴァトーレはパンパンの良馬場ならもう少しやれそうだし、距離が伸びて良さそうな印象。ダノンエアズロックはモーリス産駒の気性が前向き過ぎるところが出てしまったのではないかと思う。こっちは短縮で使ってきそう。

メイントライアルが終わって、今年のクラシックは何が勝つのか分からなくなってしまった…
2歳戦からのレースを見返して、今年のクラシック展望もまとめたいと思います！！