理屈や病名より

5ヶ月前から
右側の顔面の筋肉が動かなくなった相談。
西洋医学的には
脳神経の問題などが疑われるわけで、
“顔面神経麻痺”と診断が事実くだされた。
いろんな処置もされ、薬も処方されるも悪化の一途。


命と会話する

左の上腕動脈(左肘の動脈)の問題。。
一見すると場所も全然違うし
脳神経で顔なのに腕の動脈って。的に

クライアントさんも“??”なわけですが

手当て前
ストローでなんとか飲み物を飲んでた
なんてことも忘れて

手当て後
普通にコップで飲んでいる自分に気づき
紹介して付き添ってた友達とキャッキャ言って
涙を流されていた。

次の日にはごはんもちゃんと食べられたそうで涙

〜だから〜である
とか
理屈や理論を知ること
予測から入ることは
感じることを限りなく鈍くさせてしまう。

「思考をなくす。」

目の前の真実を
ただ
ただ感じ見極めること。

これは治療に限らずでしょうね。

考えて動くと、うまくいかないことが多い。

感じたことを感じたまま
言葉にして動くこと。
とても自然で美しくいい結果に繋がりますね。

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