見えない調和をとる

小児(6歳)、チック症。

大上メソッド"和の治療"
大上の手当ての真骨頂。

家族の見えない調和を整える。

ご両親に
見えない繋がりを
疑う余地がないくらい
まざまざと体験してもらい。
家族の調和の大切さ。
両親と子供の見えない関係と影響。
そんな理解から始まる
治療の大きな1歩。

そう、この子も。
この子の問題ではなかったんだよ。
誰が悪いでもない。
少しのつまずきと、ほころび。
それに巻き込まれただけだったんだね。

以下お父様からのメールの引用(許可済)
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こんばんわ。昨日、娘を診て頂いた〇〇(父)です。
あの後、家族で大阪観光をしたのですが、娘が一気に元気になって大はしゃぎしてました。久々にあんな元気な娘を見る事ができました。 それと、歩いてる途中に娘が急に「パパとママ手つないでよっ」って言ったんです。何か涙が出る程嬉しくて嫁と久々に手を繋ぎました。
最近まで私自身、腰と背中の調子が良くなくて、イライラしてたのが娘や家族に負担をかけていたのかなぁと感じています。

それから家に帰っても、兄といつも喧嘩ばかりで、譲る事を全くしなかった娘が、兄と仲良くテレビゲームまでしてるんです。
身体に余裕が出来たのか、チックになる前の本当に優しい娘に戻った感じがします。

チックの症状も、今日は時々咳払いをする感じでしたが、顔を歪めたりする表情は無くなっています。日に日によくなって行く事を願いながら娘を見ていきたいと思います。
それでは次回の治療も宜しくお願いします。また大勢で行かせてもらいます。
(2018年度 Facebook投稿より )
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