現象は結果

おはようございます
痛みという現象が結果であり
その大元があるのなら

手を当てる
という現象すらそれも結果であり
手を当てるという現象の大元がある

これは
“痛みと手当て”という図式に
限らず言えることですが…

形と形
現象と現象のぶつかり合いが
さらに絡まり
一つの“結果”という形を生む…

大元には何があるのか

そして
それぞれの結果と結果のぶつかり合いの
水面下で
二つあったはずの
大元と大元のぶつかり合いが…

いったいそこに
何が起こって
なんの意味をなすのだろう

もっと…もっと…もっと
根元に何があるのか

そんなことを考えてなりません。
この世で起こることの
絡まり合う複雑な要素の織り成す
今みなさんが見ている、生きている景色という
“結果の表現”された世界。
そこにたたずみ
その本質はますますに見えにくくなってきています

そこを解くきっかけになれれば
ただ
ただ
シンプルに、シンプルに。
本質に生きる。

今日も生かされてますね。

みなさんが
根っこも根っこの大元から
穏やかな流れが
湧き上がりますように。
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