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【台湾ワーホリ】ビザ申請

こんにちは。
台北は暑くて12月でも半袖で過ごしている かずま です。

ワーキングホリデーに行くために、はじめにやることはビザの申請。
私はビザはエージェントを利用せずに独力で申請しました。ただ、わからないことはネットで調べて対応していましたが、わかりづらい部分もあったので、ここに残しておきます。

申請にあたって必要なもの

  1. 旅券

  2. 旅券のコピー 1通(A4)

  3. 申請書

  4. カラー写真2枚

  5. 海外旅行保険の保険証券

  6. 海外旅行保険の保険証券のコピー

  7. 申請者名義の滞在費用証明書

  8. 申請者名義の往復航空券

  9. 履歴及び予定行動表

  10. 現住所証明

必要なものについては「ワーホリ 台湾」等で検索すると確認できます。私は大阪の台北駐日経済文化代表処のホームページで確認していました。
この申請にあたって必要なものから、手間だったものを以下で説明していきます。

申請書

申請書は専用のウェブサイトで入力し、1ヶ月以内に印刷し提出します。
滞在先の住所等の情報や犯罪歴の有無を入力します。誤字はない方がいいですが、誤字があっても当日なんとかなりました(実体験)。

入力フォームは中国語か英語しかないので入力項目が分かりづらいですが、入力手順をブログにまとめている方がいたので参考にさせていただきました(URLは以下です)。

海外旅行保険の保険証券

私は「たびほ」で契約しました。
この時とても不安だったことは、
ビザ条件の海外旅行保険の加入期間は渡航日より1年以上ですが、
「たびほ」の海外旅行保険の加入期間は最長が1年でした。
そのため、「たびほ」の最長期間で契約したところ問題なかったです。

申請者名義の滞在費用証明書

銀行の残高証明の原本ですね。申請してから手元に届く日数は銀行によって違うようです。

私が発行しようとした銀行では、最初に手元に届くには2週間かかると窓口で言われました。
ただ、事前にX(旧Twitter)で調べたところ、早く欲しい旨を強く伝える(ゴネる)となんとかなると書いてあったので、窓口の方に強く伝えたところ、
2週間→1週間→当日で発行してもらえました!(銀行の契約支店の場合)
結論としては、日数に余裕を持って申請した方がいいと思いました。

まとめ

以上ワーキングホリデービザを申請するにあたって手間だったものをまとめました。
インターネットで調べればある程度の情報は入手できるので独力でもできると思います。ただ、時間には余裕を持って申請した方がいいです。
今回の投稿で、
台湾のワーキングホリデービザを独力で申請しようと思った人の参考になれば嬉しいです。




個人事業主として主にホームページ制作や日中翻訳をしております。
ワーキングホリデー中の方・興味のある方、台湾が好きな方とお話しできれば幸いです。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
よろしくお願いします。

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