20190428_第1回LT大会__190430_0010

ヲタク女LT大会、開催しました!

先日告知したこの企画。

...無事開催できました!!

2〜3人集まれば御の字、と思っていたところ、8名で開催することができました!うれしみ!
友人や前職・現職で一緒の方々、そのお友達、Twitterで出会ったジャニヲタ仲間たち(念願の初対面も!)と、素敵なメンバーが集まりました!

会場として使ったレンタルスペースでたこ焼き器を借りられたので、たこパにしてみました!昼間っからお酒を飲んでたこ焼きだなんて、最高のPARTY TIMEです。

最初はたこ焼きを焼きながら自己紹介です。どの沼の住人かを交えて自己紹介したのですが、まぁ話が広がる!結果自己紹介だけで1時間経過するという状態!複数の沼に浸かっている人が多いので、「○○が好きで...」「それ△△で見ました!」みたいに意外な共通項があったりして盛り上がってました。みんな出会って数分とは思えない盛り上がりっぷり。最高です。

1時間経過したところで、メインイベントのLT大会です。
8人中5人登壇です!しかも全部違う沼!

1人目:ジャニーズJr.

トップバッターは私おがわがいただきました。
「ストイックなジャニーズJr.の世界」と題し、厳しい稽古長い下積みを重ねている彼らについて語らせていただきました。
ROT放送時TLを賑わせた「[振付師]ちょっと血ヘド吐いてもらおうかな」という言葉や、Snow Manさっくんのゴールデンでの奮闘の様子、A.B.C-Zやキスマイのデビューまでの年月を紹介させてもらいました。

下積みの長さを熱弁しているところ

2人目:餃子

弊社餃子部部長のありがたい餃子LTです。
当初このイベントは、語る対象を人間に限定しようと思っていたのですが、やっぱり餃子が一番だったようで、無生物アリにさせていただきました。

宇都宮まで餃子を食べるためにヒッチハイクをした」「LINEの餃子グループがある」「すぐ餃子の写真を撮る」など、生活が餃子を中心に回っているのではないかという彼女。とにかく巧みな話術とセンスのあるスライドで、めちゃくちゃ餃子が食べたくなりました。
餃子に関する本の出版、楽しみにしています!!

3人目:YouTuber

弊社インターン生のしもむーはYouTuberについて。
きちんとしたYouTuberの定義、初めて知りました!

お友達の影響でYouTuberにハマったそうなのですが、「最初は勧められても全く面白いと思わなかった」「自分でハマる瞬間がくる」という話が印象的でした。
YouTuberもいろんなユニットがあって、いろんな事務所があって、日々膨大な動画がUPされる世界なので、沼に落ちるタイミングは無数にありそうですね。
それにしても、みんなが意外とYouTuberに詳しくて驚きました!年齢を感じました。

4人目:谷山紀章

私の友人・あかねちんは、きーやんこと谷山紀章さんについて!声優さんですが、グランロデオのボーカルとしても活躍されている谷山さん。私も一度ライブに連れていってもらったことがあります。
「"愛してます、愛してください"という決め台詞をよく言っていたが、最近言わなくなった」というエピソードが印象に残っていますw
動画をバックに谷山さんの人となりをとっても詳しく語ってくれたのですが、なんだか友達の彼氏を紹介してもらっている気分になりましたw
(ちなみに彼女がつけているお面は、彼女の誕生日会で友人一同で手作りし寄贈したもののうちの一つです。捨てられてなくてよかった...)

可愛いマスコット「ジーナ」

5人目:ダンス

最後はジャニーズきっかけでTwitterで出会ったちょこさん。某所でダンサーをされていたという素敵な経歴の持ち主!みんなで童心に返って踊りました♡ので、誰も写真を撮っておらず!
他にも描かれた絵や、演劇のフライヤーなど色々見せてもらいました!絵が描ける人憧れます!

...というわけで全員のLTがあっという間に終了。

面白かった。

やっぱりヲタクLTが楽しいという読みは間違っていなかった。そして、改めてヲタクの女たち最高!と実感しました。

まず、好きなことを語っている時の笑顔がみんな輝いている
みんなめっちゃ良い笑顔で語っています。写真載せたいくらい。
そして、他の人が好きなものに心から興味を持って耳を傾ける
ヲタクは、「自分が好きなもの=自分自身」みたいなところがあると思っていて、だからこそ他人が熱を入れているもの=その人自身、として、大切に扱っている気がします。

新たな気づきとしては、「自分の言葉で語ってもらうことによって魅力が倍増する」ということ。
ヲタクをやっていると、他の沼の住民から「これ見て!」って動画のURLをもらったりすることが多いんですけど、なかなか食指が動かないこともあり。直接解説してもらうことで対象をとても身近に感じることができるんだなぁと感じました。

個人的には、「好きなことを語るって難しい」と実感しました。
どういう切り口で語れば魅力が伝わるのか、なかなか方向性を決められずに悩みました。また別のテーマでやってみたい!

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
皆さんおっしゃっていましたが、大人になって働いている中で、職場以外の人と新たに出会うことってなかなかないので、好きなものを通じた出会いってとてもありがたいなと感じました。
至らぬ点多々あったと思いますが、また一緒にワイワイできたら嬉しいです!

令和も楽しいヲタクライフを!
近々またやりたいです!求む登壇者

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