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週刊おぽぽ。(5)

先週はなんといっても蜃気楼大学だった。
現れて、消えてしまった。
残ったものはなんだろか。


1月29日(月)

月曜日である。頑張ろう。今週末は蜃気楼大学だ。ヒィ
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アイシールド21の読み切りのためにジャンプを買う。なんか印刷がめちゃ薄い気がするのだけどこんなもんでしたかね。こどもの学童にアイシールド21が全巻あって、私よりも詳しいので楽しんでいました。良かったね。
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何をするにも調子が出なかた。明日から頑張ろう。


1月30日(火)

毎日ちょっとずつでもいろんなことを進めないとまじでなんにも進まないッスネ。
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TBSの不適切にもほどがあるやつを観た。映像が、映画みたいな発色してるね。楽しかったので次回も楽しみです。
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やっぱり寒いところで作業してる方が捗る気がする。風が気持ちイイ。
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寒い、、凍える。。
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パツパツである。ありのままでいることと開き直ることはまた違うんだよナー。
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三時間眠ったら_(┐「ε:)_明日。


1月31日(水)

締め切りの直前になると心が落ち着いてくる。死を覚悟するおぽぽ。天気が良いので助かる。
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ピンク色のスニーカーがほしい。
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蜃気楼大学のパネルディスカッションでファシリテーターをやってくださる彼末さんとzoomでご挨拶。和やかなムード。不安はさらにふくらんでいく。
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ちかりたほ。


2月1日(木)

2月だ。頑張ろう。


2月2日(金)

明日は蜃気楼大学である。一コマ一時間講義をするのだけど準備がなにもできていない。やる。
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いま2月3日の朝6時なんだが、今から一時間寝る。そして起きて出発だ。一時間だけ、一時間だけだから。。


2月3日(土)

蜃気楼大学当日である。朝、京王線の長沼駅から会場である大学セミナーハウスまで歩く。山を軽く超える。自然と景色が清々しい。
着いて、準備をする。中央セミナー室という教室で行うのだけど、この教室で行われるのは全5コマ。
1コマ目は今井陽子さんの「セザンヌの問いはこれからも続く。鳴り続ける」。
2コマ目はアタシの「頭の中、の外で考える。」
3コマ目は青海エイミーさんの、ミニトーク「ヨガをして小説をかいた~クリエイティビティと身体性、私の場合」&「初めてのクンダリーニヨガ」
4コマ目は宮崎要輔さんの「声と目が身体性ワークで1時間でどこまで変わるか参加型極限セッション」
5コマ目は 公開対談「境界線を見つけて溶かす。」
という感じでわたしは2コマ目と5コマ目に出現する感じな感じです。

まず教室に入ると今井さんが準備をしていた。ボランティアでスタッフの伊藤さん(まっさん)がいた。わたしも、ギターとマイクをつなげたりして準備をする。
1コマ目の今井さんの講義が11時から開始。今井さんは東京芸大の油科を卒業しながらも、絵を描かないと決めた方。セザンヌについていろいろお話しする。やはり社会性とか責任とかそういうものを放棄せずに自分(意識)を取り除いていくみたいなのが大切なのかなと思った。講義の最後に、参加者全員で大きな紙に色を塗っていく。意識の在り方がわかる良い一枚になった。
そして2コマ目。わたしの出番。3,4人くらい来てくれたらイイなと思ってたけど10人くらい人がいた。自己紹介をする。まずはオガラップを見てもらう。ゾクゾクする。そのあと「ズボンor成仏」を見てもらう。そして「頭の中、の外で考える」について話す。内容は、まあ意識と無意識の話かもしれない。予想通りに時間が残ってしまったのでギターを片手に歌う。「歌います」と言った瞬間に「え……?」という空気になった。二曲歌う。終わったあと、幾人かの方に声をかけてもらった。面白かったです、と言ってくれたのがありがたかったです。
3コマ目、エイミーさんの話とクンダリーニヨガ体験。この時間も、人がいっぱいだった。みんなヨガマットを敷いて話を聴く。失うことも大事。そのあとヨガ。筋肉が悲鳴をあげる。呼吸と肉体の動きを合わせる、という行為が、やっててなんか納得した。正しい感じがした。ブレスオブファイアがすごい。(できない)
4コマ目、宮崎さんの、ボディをワークさせる体験型講義。ほぼ徹夜で、ヨガのあとにこれを行うのはキツい。バテる。目玉をグリグリ動かすのは良いと思った。人種や肉体構造の違いで諦めていた(思ってもいなかった)ことを見直すのも大事。
5コマ目 ここの部分の記憶はぼんやりしている。記者会見みたいな並びだったのであんまり前を向けなかった。自分の講義で力尽きてしまたけど、もっちょっちょちゃんちょやればよかった。わたしは花の話をした。花は(おそらく)自分の姿が見えてない、ただ生きている、そんな感じになれたらいいのかな、みたいなことを言った。それぞれの方向を向いている4人でした。司会の彼末さん、ありがとうございました。
その後、懇親会でビールを飲みながら話す。いろいろな人と出会えて良かったです。やっぱり普段先生やってる方のティーチャーっぷりはすごいなと思いました。もし次やるのだったらそこらへん見習ってうんぬんしたいと思いまひた。もっと自分寄りにしたら良かったかもしれない。今度やるときは自分の世界を作ろう。いろんな人と、もっと話したかったな。関係者のみなさまおつかれさまでした&ありがとうございました!


2月4日(日)

親族関係のカンケーのあれのアレであまり面識のない人のお宅にお邪魔する。一ヶ月前まで夫婦が住んでいたのだけど今は誰も住んでいない。生活がそのまま残ったまま、人だけが消えた感じの空間は不思議でした。もし自分が死んだら、自分のモノは全部捨てることになるんだろうな、あんなにめんどくさかった確定申告の書類もぜんぶ意味がなくなるんだろうなとかハンコとか意味がなくなるんだろうなとかいろいろ思いました。生活とか死とかを考える日でした。
そのあとよみうりランドの温泉に行ったら閉店していた。ウェブの料金のとことか非表示にしといてよ〜なんで今もやってますふうな感じなの。そのあと別の銭湯に行こうとしたらそこも車の行列ができていた。諦めてどこかでごはんを食べて帰りました。


次から次へと。

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