『作曲家別名曲解説ライブラリー　新ウィーン楽派』（音楽之友社、1994）のウェーベルン「弦楽四重奏のための６つのバガテレ op.9」解説（諸井誠）144～147ページ
「ところで，これほどすばらしい「つまらないもの」がほかにあるだろうか？」
タマネギたくさんいる（すばらしい）
「ウェーベルン初期の圧縮様式の典型的傑作である。」
ウニ
「この作品においてのみならず，全作品にわたって彼は弱音器偏愛の傾向をみせたが，」
宇宙を見る犬と、野球と料理と趣味のペンギン。手芸
「これがたんに音を弱める〔5文字傍点　、〕だけでなく，楽器の音色を変える〔6文字傍点　、〕ことができるから，」
昆虫（透明）昆虫（透明）ハト
「弦楽器で可能なほとんどすべての音色をとらえ，」
ここで歩いているフラミンゴ（話だよ、話をしているよ）イグアナの絵（ゾウ）
「閃光のような鋭いアクセントが，ときたまわれわれの意表をつく。」
テニス練習・イソギンチャクのようになる（ケーキ食べる誰だろう）トマト
「ほとんど１音ごとに奏法やデュナーミクや細かいリズムのずれ〔2文字傍点　、〕などの指示が，極度の集中を，演奏者にも，聴衆にも要求する。」
うぐいすがアライグマと、来る宇宙から来る。緑色のものはアメーバだと言った言ったトカゲ（とアザラシ）
「とくに第５小節以降のチェロの反復音はおもしろい響きである（譜例３）。」
サカサナマズサカサナマズ（逆さのナマズ泳ぐ）上にいるのは白鳥・かるがも