荻悦子「球花」（『樫の火』思潮社、2016、82～84ページ）の鳥
「いつだったか松の木が黄色い穂を出していて　野鳥が集まっていた」
シーラカンス銀色に塗っているシーラカンスを。（それらがウニ）
「花喰い鳥　その名が口をついて出て　直前まで考えていたことを忘れてしまった」
タラ、という、水槽にいるハゼを思い出しているもの。もの、イグアナと絵
「あの鳥は花を喰う鳥にちがいない」
ピアノはアコーディオンと、お菓子であるケーキ。透明、ケーキ、星
「鳥の羽根が光を帯びて見えた」
いいクラゲだ（写真が、リュウグウノツカイのようなものだ）なまず、ひれ・顕微鏡と泳ぐエイ
「野鳥が寄ってくる　花の色に惑わされ　枝葉の緑に魅せられて　かもしれない　しれないが」
テレビにスポーツは集まってくるだろうボールのようなものだゴム。板があって机
「鳥と木や草や花　人と人」
トカゲ。科学（宇宙）、