金属と木

西村書店の「アート・ライブラリー」の1冊、マーティン・ベイリー(岡部紘三訳)『デューラー』(2001)。油彩が多いが、版画もあり、そして水彩の「針金工場」(35ページ)、解説(34ページ)に「いくつかの細部に並はずれた注意をはらう。」細い線で描かれている建物が、木であると思う

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