ふろしき……

週刊グレート・アーティスト 分冊百科・西洋絵画の巨匠たち『クレー』(同朋舎出版、1990)から。鳥。「」の中の《 》は絵の題名。数字はページ
「たとえば鳥や見開いた眼などはクレーの作品にも登場する。」12
うさぎ・トンボ(スポーツがあるから、外で、回転しているサボテン)
「《黄色い鳥のいる風景》」13
ヘビだと思うウツボだ、夜の肺魚はヒレで踊る
「鳥たち(右の部分図)は暗い背景から浮き出るようであり、不思議な立体感を生んでいる。」13
ワニが(緑色のゴムが宇宙から)銀色の牛になって運動しながら来る体操、ではないかと思ってピアノが並ぶオルガンの部屋で、ハトとヤギになります
「《鷲のいる絵》」17
スイカを、こんにちは。(ヒトデ)その砂
「ここでは、自然のすばらしい景観を見渡す目を擬したフォルムの上にワシがとまっている。」17
フクロウの写真が、魚だ
「モミの木の枝とワシの翼が互いに呼応している。」17
あのシーラカンスは、(ケーキのように)猫を見たことが、ありません
「《楽しいさえずりの機械》」21
棚から、イタチと、貝が、イソギンチャクになって出てくるタツノオトシゴ。透明の中
「4羽の鳥のような生き物が1本の枝にとまり、その枝は右端でZ字状に屈曲している。」21
ウミウシは、将来、ペンギンになりたいドロドロ。ふろしき……

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