「これが物の変化というものである。」171ページ

野村茂夫『老子・荘子』(角川ソフィア文庫、〈ビギナーズ・クラシックス 中国の古典〉、2004)の荘子の胡蝶の夢(170ページ)ルビ省略
「昔者荘周夢に胡蝶と為る。」
白鳥と、チョウザメのシーラカンスと喋るワカサギ。花に似ていると思うカマキリ昆虫
「栩栩然として胡蝶なり。」
壁にある金属や、土や、トカゲの透明な青を昆布だと思わないで見ているテレビ。壁がテレビ
「自ら喩しみて志に適えるかな。」
公園でタヌキとハクビシンのようにキラキラするエナガ(枝が、たくさんあります)そこにペンギン(犬)
「周たるを知らざるなり。」
ぐるぐるハトがいる部屋のように象。布
「俄然として覚むれば、則ち蘧蘧然として周なり。」
機械はレコードであるだろう虫(イワシの群れは踊るだろう蟻)
「知らず、周の夢に胡蝶と為れるか、胡蝶の夢に周と為れるかを。」
アニメはじまります(緑色は出てくる星のアメーバ)いくつかの牛の歌ララララララ

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