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北の山 月の裏側

なんかめちゃ疲れていて書けなかったなぁ。(5日連続書けてたのに・・・

まぁそっちの方が感性で書けそうな気がしたけど慣れてないから、疲れすぎてまとめる力がなかった気がする。(というか結構今回簡単そうでまとめるのが難しかった気がする。簡単そうに見える物ほど実は難しいという事の再認識をした気がする。)


北側が一番日の当たらない場所。感情の裏側という感じがして。

なので北の山を月の裏側にしました。

こういうデジタル的な要素のピコピコ系がパノパナには入っている。

気分が変えられていい。(パノラマディクションだとマジカルケミカルとか。)

パフュームが好きだという岩渕さんの感性が入った作品。歌詞の内容の深さも面白いけど、多様性もあるから何回聞いても飽きないんだろうなぁ。

月の裏側というのと感情の裏側を比喩にした感じがいい。


歌詞の言葉自体は結構分かりやすい物ばかりなのに、

感情の裏側のフレーズになると、なるほどと考えさせる物になる。

後、フレーズとフレーズの繋がりが分かりにくい。(ただ分かりにくいのがいいのかもしれない)

裏で感情を放つ→腹の奥底じゃ孤独なのが最高→意味不明に嫉妬

という流れがあるのだけど、なんかよく分からない。

つまり

面と向かって言わない方がいいと言う事。

みんなと一緒より、感情は孤独がいいと言う事。

自分の感情が相手に分からなくてもいいと言う事。

となりそうだ。

自分の感情が相手に分からないから、面と向かって感情を放たない方がいいし、みんなと感情が一緒なら、自分の個性という物は生まれない。(孤独の感情)

という感じになりそうだなぁ。

これからの時代、機械が発達して人間の単純作業が機械に代わる時代になる。

よく言われているのが2つの論がある。


人間が何もしなくても生きていける時代になる。

人間にしかできない感情や感性が大切になる時代になる。


この2つは融合できそうで、なかなか融合しにくい物だと感じている。

便利な物(同じもの)や機械に頼ってしまえばしまうほど、感情や感性というのが失われていくからだ。

なので自分たちで、便利な物を自制して合わせていく必要があると思う。

つまり時間だって少ないから輝く訳だし。

お金だって少ない方が大切に使おうって気になる部分もでてくる。

まぁ実際、そうするときつい部分がでてくるから、色々脳内変換して頑張るのが面白いのではないのかなと思う。

今は効率よくしたり、みんな同じものが安心する時代だからなぁ。

パノパナの考え方をしていくと、なんか個性が素晴らしいと言える時代がきそうで楽しみなんだよな。


アナログから便利なデジタルの時代へ行った過去。 

デジタルが飽和しつつある現在、アナログの未来が来ると思う。


未来はこの2つの螺旋で構築されていくんじゃないかなと思う。

ヨーロッパの歴史を見ればそうなる気がしてくる。

今の内に月の裏側でエネルギーを貯めておいて爆発した物を見せらせるようにしていきたい。

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