見出し画像

情熱とユーモアの頂きへ


突然だが自分は山が好きだ。


岐阜の地元の金華山は6つ近くあるコースを何百回と庭のように登ってきた

1000M近くある伊吹山も春には一人でよく登った。

御岳山が噴火する1年前にも、昼すぎから一人で弾丸登山を敢行した。

極めつけは、富士山を一人初登山で1合目から1日で弾丸登山を敢行した。

パノラマパノマタウンの「月の裏側」にも 意外と思い込み手ぶらで登れるキリマンジャロとある。 

富士山を登ってから日本ではモチベーションがなくなってしまいほとんど山は登ることはしなくなったが。

上記も特別な装備といったらコンビニの食糧とレインウェアくらいなので、5895Mあるキリマンジャロもいつか手ぶらで登ってみたいなと思いを馳せる。

ちなみに世界最年少記録は6歳の中澤正太という日本人だ。

最近パノマタウン(以下 パノパナ)のアルバムを2つ買った。

「情熱とユーモア」と「パノラマディクション」だ。


パノパナの1stアルバム「情熱とユーモア」を聞いていくにつれ山の風景が連想された。

同じくminiアルバムの「パノラマディクション」も山を連想できた。

その風景を描いていきたいと思う。

その風景を描くことによって全体像が分かりやすくなりより、パノパナの感性を伝えられたら幸いだ。

ただ、逆に変な先入観を与えてしまう事もあるかもしれないのである程度聞いてからの方がいいかもしれない。


まずその風景を端的に描いた後、その説明をそれぞれ一日づつかいていこうと思う。

情熱とユーモア

〇山頂   Top of the head

〇山の東側 Sick boy

〇山の西側 $UJI

〇山の南側 めちゃめちゃ生きてる

〇山の原点 世界最後になる歌は

〇山の北側 月の裏側

〇山の内部 真夜中の虹

〇山の地図 distopia

〇観測者の視点    くだらnaition

〇山から観測する海  Waterfront

〇山から観測する夜景 who am I ???

〇山から観測する地上  からの

〇山の地盤      俺ism

パノラマディクション

〇山の地図 パノラマパナマタウンのテーマ

〇山の南側 フカンショウ

〇山の北側 マジカルケミカル

〇山の内部 ラプチャー

〇山の原点 街のあかり

〇山の風景 ロールプレイング


そういえば5月18日に情熱とユーモアのファイナルワンマンツアーがある。

今は5月5日。情熱とユーモアの曲は13曲。

毎日1曲で丁度描き切った時にファイナルツアーが始まる!

名古屋のセミファイナルは人生初ライブだったがそれはもうすごかった。

一斉にみんなで大きく手を振り上げ、声を張り上げ、熱狂した。

様々な楽器の爆音はスタジオ中に響きわたり、鼓膜や脳、心臓までも叩きつける。

メンバーは滝のような汗を流し笑顔になりながらパフォーマンスを見せつける。

極めつけはボーカルの感情が張り裂けんばかりの叫び声と観客を引き付ける掛け声!

終わっても、手拍子のアンコールが鳴りやまず何度も歌い続ける。

また終わってもアンコールが続き苦笑いしながら嬉しそうに最後の曲を相談するメンバー達。

最後は観客席に降り立ち、テーブルの上に立って熱狂!!!!

そしてみんなの目の前にきてくれて岩渕さんは熱唱してくれた。

また、曲の間に入る色々な雑談も面白くユーモアがある。


実は東京のファイナルツアーのチケットは買ってある。

ただ東京すら行ったことないので行く気持ちを昂ぶらせるためにこのnoteを書いていきたい。

調べてみるとダブルアンコールは他では余りやってないとの事。

名古屋の時は余り先入観を持ちたくなかったのでアルバムを一通りしか聞かなかった。実を言うと観客はそれほど多くもなかった。

それでも自分の気持ちやみんなの気持ちが高まり熱狂したライブになったのだ!

ライブは、観客とメンバーが一体化して行われる爆発だと感じた。


東京では大爆発が起きるのか。それはまだ分からない。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?