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子供たちは入院をどう思っているか

ライフラインにも、
着るものにも、食べるものにも
通信することすらにも困る
そんな貧しい時代がありました。

その時代に長男、次男にあたってしまいました。愚かだと言われればそれまでです。
強い懺悔の念はいつも抱いています。

数日前から入院をしています。

長男はこの状況においてブログに何を書くだろうかと気になって見てしまいました。

父親の入院

安心してほしいと思います。
本当に自分がいなくなることで子供たちにとってプラスにしかなりません。自分は子供たちにとって必要とされることもない生き方をしてしまいました。

高校入学のときに、これからは子供に目を向けて生きて行こうと思いPTAを引き受けましたが、時すでに遅かったようです。

自分よりも先に自分の判断で県立高校にいくよりも、やめて良い人生を見出そう決断ができた時点で自分よりも立派に生きていると言えます。

自分はすでに長男の生き方は認めています。
私の方が世の中を見抜くのが遅かっただけで先に見抜いた長男は立派だと思います。

マネタイズも自分よりも先に挑戦してすでに成功している時点で立派であるといえます。

もう新しい時代は自分たちで築いてくれればいいと思います。

遊びを極めたものが幸せに過ごせることは間違いないと思っています。

これもそれも人生を彩るイベントだ!
飛べ!

金八先生第4シリーズ11話を思い出してしまいました。

ドラマを見たときには自分はこんな父親になるまいと思っていたのに気づいたら同じですね。

この父のように必要とされない生き方をしてしまいました。受け入れてもらえないのは仕方ないですが、お別れのときは送り出して欲しいです。

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