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イケハヤ大学受講のすすめ2

お店で #YouTube を見ることができるので、ここのところお客が来客しないときにみるようにしています。

ここのところの以前にも受講をおすすめした #イケハヤ大学 で取り上げられている話題は注目したい話題が多いです。

日本が後進国というのはもっともな意見です。

日本の条件が悪いから海外に移住したほうがいいというのは、ちょっと違うのではないかなと思っています。全然稼げない国なら稼げる国にしていけるように効率化させていけばよいわけです。これで沈没するのかは国民主権国家ですから国民が決めることと思います。

と思っていたら閣僚人事でとんでもないことが起きてしまいました。

78才でSNSができればIT担当相ってどういうことですか。印鑑との両立を目指すハンコ議連会長がIT担当相ですか。YouTubeの高評価動画のサムネイルもかなりイタイですね。これをみるとシルバー民主主義の嫌な部分がもろに表れていますね。台湾の話をされると日本の未来により不安を感じてしまいます。

担当相はこの問題はどのようにご覧になるのでしょうか、

500万円?魅力的な金額だなと思ったら

JeSUと名乗る連合は「プロゲーマーの定義」を掲げてプロライセンスを発行する手続きを公表しておりますが、なんのためのプロライセンスなのでしょうか。

なるほど。プロライセンスを与えることでプロに対する報酬として解釈するというものなのですね。でもライセンスを与えるのはこの団体でなくてはならないのでしょうか。

それなら出場時にライセンスを与えるべきではないでしょうか。賞金目的の参加者には優勝してから賞金渡せませんではだまし討ちかよと言われて面白みのない大会になってしまいます。賞金目的の参加者には事後のことを考慮して不平等のないよう配慮がなくてはなりません。賞金が受け取れないことのある大会となるのは夢のない大会といわれても仕方ありません。賞金の引渡しに年齢が引っかかるなら年齢制限は事前に参加条件すべきです。

しかもライセンスが発行されるのは日本のタイトルばっかりで国際大会に通用するようなタイトルではありません。

そもそもJEFと略される #日本esports促進協会 は海外の主要な団体と公益性を保証した上で連携し、国際基準の啓蒙、浸透を目標に掲げています。また、国内で行われる関連イベントが国際基準に伴う発展と、日本選手が世界で活躍できるよう成長促進を促す事を目的として掲げています。

国内のプロライセンスを統括している #JeSU の存在意義って何なのでしょうか。ボクシングのようなプロライセンスをつくっても海外で通用しないならそもそも意味がないような気がします。

大会賞金の話題について色々さがしていたら面白いnoteを見つけました。



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