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5/20一緒にやろう!SDGsの日|エコキャンドルアート

5月20日(土)14時~
大型特番「一緒にやろう!SDGsの日」

#ABURABITO のエコキャンドルとのコラボ企画の案内が出ています。

家庭などで使い終わった食用油を原料にしてエコキャンドルをつくり、番組の「キャンドルアート」企画に参加できます。

食用廃油を廃棄することなく、再利用することで環境への負担も減らせます。エコキャンドルで「SDGsの日」に地球に優しいあかりを灯しましょう。

エコキャンドルの活動をつづけています

OGAWAはもともと地元の横浜市旭区にてエコキャンドルアートを灯すチームづくりや出店者集めてのイベントづくり、エコキャンドルの原材料となる廃油回収をする仕組みづくりなどの活動をしてきています。

キャンドルアートに使用しているエコキャンドルは、料飲組合などにもご協力いただき飲食店などの使用済み廃食油を再生したものです。

地球を笑顔にするきっかけとなるよう、1人でも多くの方に#ABURABITO の #エコキャンドル をお届けすることを目指す、エコキャンドルの演出ボランティア #チームキャンドル の活動を5年以上つづけています。

すべては子どもたちの未来のために

エコキャンドルは、地球環境保全の課題解決に向け、我が国が掲げている3つの目標について、考えるきっかけとなる学びの機会を提供できます。

私たちは国と心をあわせ、この目標達成を目指すとともに、未来へ不安をいだかずに過ごせるサスティナブルな環境づくりを目指しています。

エコキャンドルにふれていただくことで、何が地球環境課題の解決となるのか、どうしたら目指している目標を達成できるのか、を考えるきっかけになることを願っています。

横浜市17万人の小学生全員へ贈り届けたい

子どもたちが、地球を笑顔にできるよう願いをこめて、2026年度までに横浜市17万人全員の小学生へエコキャンドルを贈り届けることを目指しています。

#グリーンエネルギー

回収した廃食油の大部分は #バイオディーゼル燃料 として #バイオマス発電 に使われています。

https://www.gooaburaya.com/aburaya

回収した廃食油すべてを発電のために使ってしまうと、未来をささえる子どもたちの目にふれないので、使用済みの #廃食油 が再生可能エネルギーとして活用できるということに知っていただける機会となるよう、見える化したのが、エコキャンドルです。


#カーボンニュートラル

地球温暖化による気候変動は、二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスの排出が主な原因とされています。

産業革命以降、化石燃料の使用量が増え、その結果、大気中の温室効果ガスの濃度が上昇し、地球温暖化が進んでいるとされています。50億人だった地球の人口が増加し、数十年のあいだに人口が100億人になることも予測されエネルギー量も増大し、気候変動問題は、急速に深刻化しています。気候変動は、極端な気象現象や異常気象、海面上昇、生態系の変化、農業や食糧生産への影響など、多くの問題を引き起こします。

エコキャンドルは #植物由来 の油を再利用しているので
#地球温暖化対策 にもなっています。

植物由来のものを焼却してでる二酸化炭素は、植物により大気中から吸収された二酸化炭素が再び大気中に排出されたにすぎません。大気中の二酸化炭素は増えも減りもしません。すなわちカーボンニュートラルであると捉えられ、CO2排出量は増えないものとして計算することにしています。

ですから、大気中の二酸化炭素を増やしてしまう化石燃料由来(石油、石炭、天然ガスなど)のパラフィンキャンドルかわりに、植物由来の燃料であるエコキャンドルを使えば、出さずにすんだ二酸化炭素の分が温暖化対策になる、と考えられています。

#サーキュラーエコノミー

飲食店などからでる #食用廃油 が再利用できるとわかれば捨てたらもったいないと思えるようになります。捨てずに使おうという気になれば、 #大量生産 #大量消費 がいかにもったいない活動であるか、に気づけます。

ひとつしかない地球に残された資源は限られています。その資源を大切にして、使えるものは使いきることを目指さねば、子孫たちに迷惑をかけます。

子孫たちへ負担がかからないように資源の限界感、経済の停滞、国民数の減少という課題に向き合い、縮小するか、現状維持をすることを目指さねばなりません。サスティナブルという言葉で代表される考え方で、いかに奪い合って誰かが豊かになるのか、というのではなく、いかに分け合ってみんなが豊かになるのか、を目指すしかない、ということを考えてもらう機会をエコキャンドルは提供できます。

このような資源の好循環をする事業の活性化により、廃油回収、再生、アート制作、イベント事業といった、新しい仕事を生み出し経済の好循環へとつなげぐ、サスティナブルな社会への移行実現を目指して、私たちは活動をしています。

この学びの機会を多くの人へ贈りふかめたい

このような #地球を笑顔にする学び の機会を提供し、ご家族皆様で考えをふかめていただけるよう、エコキャンドルを小学校を通じて贈り届ける活動もしております。

この活動を横浜市17万人の小学生まで広げ、地球にやさしくなれる人たちを増やすことを目指しています。

このプロジェクトは、はじめに横浜市旭区内約2000人の小学校卒業生全員へ贈ったあと、横浜市内3万人の卒業生に贈るプロジェクトにして、その後、横浜市内17万人の小学校に贈るプロジェクトまで拡大して、横浜市内17万人の作品を展示するイベントへと拡げる計画です。

応援してくださる皆様を歓迎します

一緒に活動してくださる方を、歓迎します。
ご連絡お待ちしてぃます。

最後までご覧いただきありがとうございます。皆様からいただいたサポートは今後のエコ活動に役立てさせていただきます。