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死ぬこと以外はかすり傷

長期入院になりしばらく仕事ができなくなります。

自分の中で無理をして動きまくってきた自覚はあります。

だから体調悪くする時は思い切り長く入院してやろう、だからそれまでは体をいためつけてでもがむしゃらに動こうと自分の中で決めていたので今回の入院は悔いのある入院ではなくある意味で想定の範囲内であると言えます。

こうなった以上、この時間をどう活かすかを考えたいと思っています。

自分がここまで動こうと決意したのはだれに強制されたわけでもなく自分一人で決めたことです。

以前購入してから読むことのなかった箕輪厚介さんの「死ぬこと以外はかすり傷」を家内に届けてもらい二日間かけて読了しました。

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自分の生き方は、自分で決めたことなので、それはそれはここまで夢中になりました。好きなことを好きな分やらせていただいたことの積み重ねがこのザマです。

でも後悔はないです。
好きなことを好きなようにやってきたわけですから。

料飲の広報も、県飲食の広報も、県立高校PTAの広報も、みんな自分の意思でやると決めました。そして、どれも充実してそれなりに楽しんで、やらせていただいてます。

県飲食の青年部長や食協の理事や暴力団排除関連もみんな自分の意思で決め会合に出席してきています。

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人生とは、自分が夢中になれるものを探す旅

夢中になれるものとは何か

考え直してみると自分にしかできないことの幅を広げるための人生を歩んできました。

幅を広げた中で本当に自分にしかできないこととは何であるのか

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今一度、この休息期間に考え直してみたいとおもいます。

最後までご覧いただきありがとうございます。皆様からいただいたサポートは今後のエコ活動に役立てさせていただきます。