HACCPについて

たまには本業の飲食業らしく。旭区食品衛生協会の総会懇親会に出席しました。OGAWAは旭区食品衛生協会の理事を務めていたりもします。
神奈川県飲食業生活衛生同業組合とその旭支部(旭料飲喫茶事業組合)の広報も担当していることからHACCPについては同業者にお知らせする立場であったりもします。

厚労省HPによると以下のように書かれています。

HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法です。 この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。

色々とお知らせせねばならないことはありますが、まだまだリリースされていない情報も多く、これからお知らせしていくことが決まっていく状況のなかいち早く正確におしらせするために各場面における重要なお話は動画でお伝えすることといたしました。

5月30日に旭料飲の総会がありました。
旭料飲でYouTubeチャンネルをつくりましたので動画でご覧ください。

そこで来賓の旭区食品衛生協会の松谷会長よりHACCPについてお話がありました。

その後、本日5月30日に旭区食品衛生協会総会懇親会において行政(保健センター)よりご挨拶にてまたHACCPに触れてくださいましたのでまた動画をご覧ください。

また何かあればお伝えいたします。

最後までご覧いただきありがとうございます。皆様からいただいたサポートは今後のエコ活動に役立てさせていただきます。