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神奈中がすすめるMaaSへの期待

SMBC日興証券が横浜天理ビルで神奈中交通の会社説明会をやるというので行ってきました。

この会社は新しいことが大好きな交通会社で1965年11月に日本初の整理券方式によるワンマンバスの運行はじめたほか、1970年7月に日本初の深夜バスの運行を開始、1997年9月には業界初の環境定期券を導入するなど先進的な取り組みをして成長してきた会社だったりします。

グループ全23社の連結従業員者数は7336名だそうでかなり多角的に事業に取り組まれているグループだったりします。

この神奈中ではコミュニティバスを成功させ、なおかつ中井町ではオンデマンドバスも運営に成功させている様子でした。私の地元二俣川ではタクシー会社と共同事業でコミュニティバスを試みたものの採算路線まで持って行けず事業を断念していたりするのでこの取り組みにはかなり興味深いです。

このオンデマンドバスのところでSBドライブとともに自動運転の実証実験をやっていたというのに驚きました。

交通事業は今後、アプリの向上もあって利便性はより向上していくことは間違いなさそうですが、まだまだ設備投資もかかりそうなので利益を出すまでどれだけかかるかが気になるところです。

今後の発展を考えて投資してみたいとも思えました。

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