二俣川に1000人規模のホール施設があったらよくね

平成30(2018)年度の「旭区都市計画マスタープラン」の見直しに際し平成27(2015)年の意見募集に意見をしたことから都市マスが見直しが実現しました。

その結果、二俣川にホテル建設が決まったわけです。

実は平成27(2015)年に意見を出したあと平成29(2017)年になってからもう一つ大きな意見をだしています。
それは「1000人規模のホールの建設」です。

ちなみに最初の意見は旭区に出していますが次の意見は横浜市に出しています。横浜市の市民局に意見を出すと返信を14日以内にしなくてはならないという「14日ルール」があるので旭区に出すよりも早く回答をもらうことができます。
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平成29年3月9日
林 文子  横浜市長
市民局広聴相談課
横浜市旭区二俣川1-45-44-1F
OGAWA
店主 小川 貴之
070-5543-3797/045-363-5210
いつも活動おつかれさまです。
地域の発展、活性化に向け意見と要望がございます。どうかお役立てていただけたらと思います。
1.旭区のホームページの充実化(中略)
・「商店街振興」のページの活用
・画像の活用
・インターネット放送局(映像)の活用
・Facebookページの活用 →横浜市旭区役所として2016年9月26日運用開始実現
3.はまあきんどネットワーク事業の充実化(中略)
4.イベント支援補助金の条件強化(中略)
5.横浜マラソン給水所18か所にて各区のアピール(中略)
6.横浜国際総合競技場にて高校サッカー決勝開催(中略)
7.市会傍聴席の充実化(中略)
新庁舎に議会を移すため議会傍聴席が充実するよう要望いたします。
・傍聴席に机の設置
・イヤホン設備の設置
・休憩所の設置
・議案書の貸し出し
・配置図の配布 →実現
・アンケートの実施
・Facebookページの活用 →2017年2月1日より運用開始実現
・委員会のモニター傍聴
・インターネット傍聴
8.二俣川南口再開発事業について(中略)
9. 区民会議の再開と区づくり推進会議の公開(中略)
10.「あさひの逸品」事業の継続と経済局「ガチシリーズ」の連携 (中略)
11.福祉保健活動拠点の移転・増設(中略)
12.「スマートイルミネーションあさひ」の開催(中略)
13.「名前を刻もうプロジェクト」の実施(中略)
14.宿泊施設の誘致
二俣川南口は平成30年完成目標に総工費約404億円の予算で再開発事業を行っております。駅南口再開発におかれまして、より利用しやすい駅となるようシティホテルやビジネスホテルといった宿泊施設を誘致していただきたいとおもいます。私が営んでいるお店ではスポーツを通じて交流していることもあり県外からの来客もたえません。福島県からのお客様は主に上野に宿をとっており、香川県からのお客は茅ヶ崎に宿をとることがあり、宿泊地までが遠いので移動費用がもったいないと感じています。また二俣川の実家に帰って実家に泊まれない事情のある人は二俣川以外で宿泊することになり、せっかく久々に地元二俣川に帰ってきても二俣川以外で交流してしまうことになりがちです。また横浜・海老名・羽田まで一本で行けるハブステーションであるにもかかわらず宿泊施設がないがために地方から出てきたビジネスマンの夜のノミニケーションは終電を気にせざるを得ない状況です。これから渋谷・池袋までつながることを考えると安心して利用できる駅であってほしいと思います。安心して利用できることは歓楽街のにぎわいの創出にもつながり、少子高齢化の歯止めにもつながるものと考えます。どうか駅に宿泊施設を誘致していただけたらと思います。
15.ホール施設の建設
二俣川南口は平成30年完成目標に総工費約404億円の予算で再開発事業を行っております。駅南口再開発におかれまして、より利用しやすい駅となるよう1000人規模のホール施設を建設していただきたいとおもいます。この二俣川は県内唯一の自動車試験場のある町として利用されており、ここ数年の二俣川駅の1日あたりの平均乗降客数は約8万人となっています。また全国初の重粒子線治療がはじまった県立がんセンターのある町として世界的にも注目されることとなり、海外からも治療におとずれる人が見えられることも予想されています。ここで医療シンポジウムなど開催すれば国際ビジネスマンも活躍できる町にもなりえます。現在の横浜・大和・海老名・羽田までのアクセスに加え、今後は渋谷・池袋までも一本でつながることが予定されています。このような各地から人の集まりやすいアクセスがある副都心化計画のある町であるにもかかわらず1000人規模を収容できるホール施設がありません。1000人規模のホールをつくり、そこに人を集めようとする努力をすることこそ二俣川をさらにPRすることになり、商店街の利用促進と活性化へとつながります。
これから渋谷・池袋までつながることを考えると安心して利用できる駅であってほしいと思います。安心して利用できることは歓楽街のにぎわいの創出にもつながります。どうか駅近くにホール施設を新設していただけたらと思います
16.旭区の立体地図の一般配布 →貸出でOGAWAに設置実現
17. 商店街に新たな顧客を呼び込むための支援(中略)
以上

2018年に改定した「旭区都市計画マスタープラン」の21P14行目に「宿泊施設」とともに「コンベンション機能を有する施設」の誘致というのが加わっているので次はホール施設の誘致を目指したいと思います。

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