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【バックダンサーになるために意識するべきこと】

“バックダンサーという仕事”の需要はどういったものか考えてみましょう!
日本においてバックダンサーが求められていることは様々ですが、大きく3つに分けられます。

①ダンスのスキル
②見た目
③信用

①ダンスのスキル
与えられた振り付けをすぐに覚え、きちんと踊り、周りのダンサーと踊りを合わせられるか。
自分の踊りではなく、その曲にあった踊りを他の人と合わせて表現できるか、というスキルです。

②見た目
サポートするアーティストと並んだ時にどう見えるのかを見られています。
身長があまり高くないアーティストには、身長が低いダンサーを合わせた方が”アーティストが引き立つ”ので、身長が高いからといってバックダンサー向きとは限りません。
バックダンサーにおいて、男性は男性らしく、女性は女性らしい見た目を作っていきましょう。

③信用
要は経歴ですね。
・2017年〇〇TV ダンサー出演
・2018年 〇〇ツアーダンサー
など
音楽業界の現場でしか勉強できないことがたくさんあるため、雇う側は過去の実績を知った上でお願いすることが多いです。
そのため、SNS上に
「 〇〇さんのバックアップさせて頂きました!!」
などの投稿は、事務所から許可を頂いた上で、必ずした方がいいと思います。

バックダンサーという仕事のクライアントは、ライブのお客さんではなくて、あくまで音楽業界の方なので、クライアントが何を求めているのか考えて、行動・発信していきましょう!!

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