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嫁がイライラしてたら、いますぐプロテインと鉄を飲ませましょう。

これは自律神経失調症とPMS (月経前症候群)を患う私の過去と現在を記したものです。原因不明と言われ続けたお先真っ暗状態から、ようやく取り戻しつつある健康に感謝しつつ、負の遺産ともいえる経験が誰かのお役に立てればと思い更新しています。

KeyWord
自律神経失調症/胃腸炎/気象病/PMS(月経前症候群)/PDSS(月経前不快気分障害)/卵巣嚢腫/子宮内膜症

今日の内容は、月経前症候群(PMS)に苦しむ女性だけでなく、男性にもぜひ聞いていただけたら嬉しいです。というのも、この栄養療法にたどり着いていなかったら、今月も主人への苛々と自分への嫌気に押し潰されていたと思うから。解放された今なら、はっきりわかる!あれは、PMSのせいだったんだ、と。

PMSの症状も人それぞれ。

なんか、嫁がイラついてる。どーでも良いことにわざわざ突っかかってくる。逆に、え、無視されてる?etc...こんな経験、旦那様なら一度は経験があるのではないでしょうか。もしかするとそれ、月経前症候群(PMS)が原因かもしれません。PMSは月経前3〜10日に起こる、身体的・精神的な不調で、イライラしたり、頭痛、めまいがしたり、人によって症状はさまざまです。基礎知識はこちらから。

私の場合は、排卵期から不調が始まります。
・排卵日は抵抗できないほどの眠気で日中起き上がることができない
・チクチクと排卵痛がある
・お腹を下す
・気分が落ち込む
・生理が近づくと、甘いものがほしくてほしくてたまらなくなる
・食欲も増す
・細かいことが気になり旦那へのイライラが増す
・そんなことでイライラする自分が嫌になる
・お腹の調子が悪くなり、体調も崩れる
・余計に気落ちする
自律神経失調症を発症してからさらに気落ちが酷くなり、ひどいときには主人と顔を合わせるのも嫌で「このままいけば離婚...」とか「わたしみたいな人間は結婚すべきじゃなかった...」とか、そもそも体調を崩していたので「生き続けるのがしんどい...」とまで思ってしまい、月経前不快気分障害(PMDD)までいっていたように思います。これがPMSのせいと分かったのも、詳しく体調記録を取り始めてからで、それ以前は月経不順だったこともあり規則正しくPMSが来るわけでもなく、ただただ「もう、旦那が、嫌!!」「なんで自分はこんな最低なことばかり考えてしまうんだろう...」と心底嫌気がさしていました。

暗闇に一筋の光が。

諦め掛けていたPMS問題。自律神経専門整体の先生との出会いで動き始めます。1ヶ月ほど通い、少しずつ栄養が吸収できる身体になってきたころ、先生からプロテイン、鉄、ビタミンBのサプリを勧められました。整体とこの栄養療法で数ヶ月〜半年でPMSが改善している患者さんが多数いるとのこと。その栄養療法が、連日紹介させていただいている藤川徳美先生の藤川理論というもの。こちらの本が有名です。

勝利の方程式=糖質制限+高タンパク食事+プロテイン+鉄+ビタミンB,C,E!

タイトルにうつと書いているので精神疾患だけに見えますが、藤川理論では不妊症を含めた女性の問題はもちろん、認知症や高血圧、糖尿病、アレルギー、発達障害など多岐にわたっています。整体の先生に勧められた当時はまだ自ら本を読んで勉強する気力もなかったので先生にアドバイスをもらいながらのスタート。最初に勧められたのがプロテイン、鉄、ビタミンBの3種類でした。中でも特にタンパク質が最重要、プロテインは絶対に!ということでサンプルを取り寄せてみるも、なかなかに不味くてギブアップ。鉄とビタミンBを2018年11月から始めました。(追記:栄養学、生物学を少し勉強した今、プロテインを後回しにしたことを後悔しています...)

プロテインで加速!

 お腹にやさしいキレート鉄でも最初のころはずっとお腹が緩くなっていましたが、なんとか飲み続けることに成功。(以前病院で処方されたヘム鉄は飲んだ直後から胃痛と下痢で全く飲めませんでした。)整体で自律神経への効果もあり年明けには生理前のイライラが徐々に少なくなってきました。先生に喜びの報告をしつつ、プロテインは飲めていないことを伝えると、飲んでください、のゴリ押し。まだ糖質制限にも着手しておらず、食べてはお腹の調子を悪くしていたので、3月から真面目にプロテインと軽い糖質制限に取り組むことに。苦手だったプロテインも3日も飲むと慣れて規定量を飲めるようになりました。ご飯が好きなので糖質は完全に絶たず、気持ち少なめに。プロテインを始めて2ヶ月。気づけば、生理前のイライラが全くない状態に!それに甘いもの欲も消え去ったのです。それ以外にもあれだけ弱かった胃腸も強くなり、ステーキだってガッツリ食べられるようになっていました。サラバPMSのイライラ!!

症状が改善した時のサプリ内容

 今は自ら勉強し、サプリは5種類に増えています。詳しくはぜひ、先生の本やブログを詳しく読み、自分の症状にあったサプリをお試しいただきたいです。参考資料として、当時のサプリ内容を記載させていただきます。

◆摂取内容
ホエイプロテイン10g×3 朝昼夕
フェロケル(鉄)27mg×2 朝夕
ビタミンB50 50mg×2 朝夕

◆各種詳細
プロテイン
ホエイ、カゼイン、ソイのうち吸収の早いホエイプロテイン。胃腸が弱いのでホエイの中でもWPIというタンパク質以外の乳糖成分などを除去した製法で作られたものを摂取。胃腸が強い方なら乳糖成分を除去せずビタミン、ミネラルが入っているWPC製法のものもおすすめです。
▶︎ファイン・ラボ ホエイプロテインピュアアイソレート
▶︎nichie ホエイプロテイン WPI90(節約のため今はこちら使用)


ヘム鉄、非ヘム鉄ではなく第3種の鉄、フェロケル。特殊キレート加工された鉄で、胃に優しく便秘になりにくいのが特徴。 キレート加工するとミネラルの吸収率が数倍に跳ね上がると言われています。
▶︎Now Foods, Iron, Double Strength, 36 mg, 90 Veg Capsules
▶︎Source Naturals, Advanced Ferrochel, 180 Tablets

ビタミンB
ビタミンB50コンプレックスを使用。ビタミンB群8種類全てが入っているものです。体内でエネルギーを作る時に補酵素として働きます。
▶︎Now Foods, B-50, 100 Veg Capsules
▶︎Source Naturals, B-50 Complex, 50 mg, 100 Tablets

※プロテイン以外はiHerbでの購入がおすすめです。品質もしっかりしていて、何より安価。

イライラは解消されたとはいえ、いまだに眠気や排卵痛、生理痛はないけどだるくなる、など症状はあります。そのため今は他にも、ビタミンC、ビタミンE、ナイアシンを追加。糖質制限+高たんぱく食+プロテイン+鉄+ビタミンB,C,Eまでセットで摂る方が効果的とのことです。個人差はありますがプロテインとキレート鉄だけでもだいぶ効果があるんじゃないかと感じています。藤川先生のブログはこちら

プロテイン+鉄=夫婦円満

あのどうにもならないイライラ地獄から解放され、生理前でも主人に普段通り接することができるように。この栄養療法を教えてくださった整体の先生には心から感謝です。ちなみに、特に産後は鉄の貯蔵庫として知られるフェリチンが大幅に失われ、産後うつになる人が多いとのこと。どうしようもないと諦めるまえに、鉄たんぱく質をぜひ試してみてください。そのイライラはあなた本来の性格ではなく、栄養不足が原因。自分を責めないで、一歩踏み出してほしいと思います。そして旦那様は奥様の生理が終わってキラキラ期に突入したタイミングでそっと、鉄たんぱく質について教えてあげてくださいな。

プロテイン、鉄、ビタミンが大切なわけ。

この記事を書いてから約1ヶ月、なぜこれほど効果が出たのか理論を知りたくなり、栄養学と分子生物学について勉強を進めました。もっと早くから知っておきたかった内容ばかりで、高校の必修科目にでもしてほしい気持ちでいっぱいです。連載マガジンとして記事をまとめましたので、不調に苦しむ方にはぜひご覧いただければ幸いです。

今日のひと作品。

恋する惑星(1994年 香港)
監督 ウォン・カーウァイ
 男性2人の恋模様を描いた作品。2部構成になっていて、2人の共通点は警官であること、同じ飲食店にいくこと、失恋していることの3つだけ。2人に面識はなく、話は別々に進みます。未練タラタラな男性の描写、恋をした時の疾走感が印象的。未練タラタラシーンでは映像全体が気だるく湿気を感じたり、後半でフェイ・ウォンが彼の部屋に不法侵入した時に流れる夢中人は盲目な感情を掻き立てて最高です。ベッドシーンでトニーレオンの下着がブリーフだったこともあるいみ印象的でした。


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YUKI@準備中

28歳専業主婦。ベンチャー企業2社経験。自ら選んだ激務だったが自律神経失調症、PMSを発症。お先真っ暗状態から、ようやく光が差し込んできた。自分の病気経験が誰かのお役に立てれば嬉しな、という気持ちで更新しています。ちょこちょこ好きな映画や本なども。

からだのおはなし。

自律神経失調症が原因の慢性胃腸炎やPMS。藤川徳美先生の藤川理論との出会いが、その苦しみを過去のものにしてくれました。実体験をもとに、より理解を深めるため栄養素や健康についての記事をまとめています。
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