下書きに眠らせていたものを出してみよう計画。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝以下残っていたもの＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
細々ではあるものの、展示活動歴が長くなり、年齢的にも「若手」とは言えない今、作品に対して評価や感想を言ってくれる人の存在は有り難いものであることは否定できない。

有り難いけど、それでも言われたくない一言はあるわけで…
それこそ私の今までの試行錯誤や挫折を知らない人から、その人の思い込みベースで話をされると「ん？」となる訳です。

私もその場で「今の発言はやめて欲しい」と言えれば良いけど、他の人に比べて頭の回転が遅いせいでその場で言い返せず、モヤっとしたままその話が終わり後で家に帰ってから「いや、やっぱりあの言い方は腹立つ」となり「あの時のあれ腹立ったとか後から言うなよとか言われるかな、でも言うとかな向こうはまた同じようなこと言うよな」とモヤモヤモヤモヤモヤモヤした日々を過ごすことになる。

で、やっぱり我慢できなくなって夜中に「あれ嫌やった」とメールしたのが昨夜の話。
「文句があるなら今から出てきて直接言え」言われたけど、直接話すとまた言いたいことがちゃんと言えないままになる可能性が高いからメールにしてるのですよくぬやろう。
世の中にはカチンときたらその場で喧嘩できる人と、何回も反芻して「んーやっぱりなんか腑に落ちん。腹立つ」てなる人種がいることもわかっていただきたい。特に思ったことを反射的に口に出せる人たちにはわかっていただきたい。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝残ってた下書きここまで＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

これ、今年の5月ごろに書いて眠らせていた下書き。
その後、その方とちゃんと話もしましたが「わざわざ時間を割いて見に行って感想を述べてやってるのに、その態度はなんだけしからん」という趣旨のことを言われたのでそれ以上は話すのを諦め、交流もそっとフェイドアウトいたしました。