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【嵐山】季節外れの陽気の暖かな秋の午後。哀しき白拍子尼の寂々した寺院をお参りすること

今回は、教えを請うた写真の先生とその教え子達的な感じの七名で嵐山を写真撮影しながら散策しました。
撮影は主に祇王寺さんにて。
他、周辺のも何枚か。
2022年11月28日撮影。
祇王寺さんのウェブサイト:https://www.giouji.or.jp/

祇王寺ぎおうじは、京都市右京区の奥嵯峨にある真言宗大覚寺派の仏教寺院。寺自体は尼寺である。山号は高松山。院号は往生院。本尊は大日如来。
法然の弟子・念仏房良鎮が創建したと伝えられる往生院の旧跡。
寺号は、平清盛の寵愛を受け、のちに捨てられて出家した白拍子の祇王に由来する[2]。『平家物語』『源平盛衰記』によれば、若い仏御前にその座を奪われ、清盛の邸を追われた祇王(21歳)が、妹の祇女(19歳)、母の刀自(45歳)と共に尼となったのが嵯峨の奥、往生院の庵で、のちに“いつか我が身も同じ運命”と悟った仏御前(17歳)が旧怨を捨てた祇王母子に加わり、四人で念仏三昧の余生を送ったという。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

以上です。最期までご覧下さいましてありがとうございました。
次回もどうぞ、お楽しみに。


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