5/5の初個展に向けて

毎日、個展(だいたい写真)に触れたnote書きます

写真

個展で展示するの、主に写真だと思います
95%くらいは写真だと思います

5%くらいは

僕の言葉

写真

2009年12月15日から始めたので
9年半くらい撮り続けてます

「夢カレンダー」とは

夢をボードに書いていただき写真を撮って
それをホームページに日替りでUPし続ける

です

2010年1月1日から2017年8月まで毎日更新(度々止まりつつも)しました
約2800人の夢と笑顔をいただきました
約2800人の優しい人達にこの場も利用してあらためて感謝です

で、僕がガッツリやってたのは2015年までなので
僕は2000人の夢と笑顔をいただきました
約2000人の優しい人達にこの場も利用してあらためて感謝です

↑2017年、ほぼほぼ夢カレンダーを任せていた“レオ君”と優しい人達
(レオ君にもあらためて感謝です)

写真

そうです
そのときの会社(株)アウスタで任せていただいた企画
「夢カレンダー」
の代表に挙手するまでは
カメラやってませんでしたし
やろうともしてませんでした

まさかこんなにハマるとは

提案いただいた先輩に感謝です

ハマったのは

写真ではなく人間
だと思いました

さらに言うと女性

僕って

女性が好き過ぎて
まぶしすぎて(恥ずかしくて)
直視できないというコンプレックスがありまして

それが写真で見事に解決できたんです

それを感じてからはカメラ依存性

夢カレンダー以外の撮影

夢カレンダーで1000人くらい撮ったあたりで
もう派遣やめてカメラ集中しなよとの
会社からのありがたいお言葉をいただき
たぶん2012年7月から1年3ヶ月くらいカメラマンさせていただきましたが

仕事に繋げなくては
とか
お金をもらわなければ
とか
そういう感じ=つまらない
って方程式が僕の中にあって
まんまと撮影が嫌いになりました

で、彼女にもフラれ

面白いですよね
繋がるなぁ…って

落ち込むとか悔しいし
むしろすがすがしい気持ちでいましたが
負のオーラはにじみ出てたらしく
先輩がモスバーガーに連れて行ってくれて
「自分の人生に集中して」

彼女にフラれ
仕事もこれといった成果を出せてなかったので
お言葉に甘えて
とことん自分を甘やかすと決めました

半年くらいダラダラしました

とりま気になってた女性4人に告りました(どんだけ)
結果は4連敗

スッキリして季節は変わって夏
「そうだ、観覧車乗ろう」

コレ本当奮えました
魂が

(乗ってくれたリナさん感謝です)

どんだけ人の顔色伺って遠慮して生きてきたんだって話ですが…

やりたいことやるって大事
そう心で理解した体験でした

自慢したくなった

自分の写真を自慢したいと
それまで思わなかったのですが
俄然なりまして
フォトブック作りました

売りました
手売りで100冊は売ったかと

「誰にも頼まれてないのに」

でも、それが僕に圧倒的に不足していたんだと思いました

誰にも頼まれていない
それでいて
自分がやりたいこと

自分の夢は
自分で叶えないとね
って

で、

そういうわがままスタイルで撮り続けて今に至ります

出会いあり
別れあり

それでも残る写真あり

僕を語る上で写真は欠かせないものとなりました

そして僕は我ながら面白いです
面白い僕が撮った写真はやっぱり面白いので見せたいです

すでに色んな手段で写真は見せていますが
個展という手段でお見せするのは初めてなので
個展ならではの見せ方でお見せしようとは考えてます

2回、3回と、やるとは思いますが
初回はアツいと思いますので
来ていただけると嬉しいです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?