アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」感想(箇条書き)

ことの始まりは、アニメ「SHIROBAKO」を観たら面白くて、それをとある女性にオススメしたら、早速観て下さって、しかも僕を称賛イケメン扱いブログも書いて下さって、その女性がオススメして下さったのが、ヴァイオレット・エヴァーガーデンです。

オススメしたアニメを観てくれるって嬉しいし、頼んでもいないのに感想をくれたりすると、自分が作った作品じゃないのに、とても嬉しいなと、あらためて思いました。

結論から一言で言うと、とても面白かったです。

アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」感想(箇条書き)

・ヴァイオレットちゃんかわいいよヴァイオレットちゃん

・だけじゃなくてめちゃつおいヴァイオレットちゃん
(“幼い兵”つながりで「ヨルムンガンド」のヨナを思い出したけど、声とか強さとかからしてやっぱり進撃のミカサ。欧風ミカサパラレルワールド)

・戦争で戦うことしか知らなかったデスマシーン・ヴァイオレットちゃんが言葉とか、感情とかを1つ1つ覚えていく育成ゲームみたいな感覚

京アニ様やっぱりすごい絵キレイ

・1話は歌無くて、2話はedから歌、3話からopとedが流れるんだけど、どちらも毎回観たくなっちゃう。特にopの書き下ろしシンクロ具合が嬉しいし毎回opから泣いちゃう感じ。

・2話→「裏腹」とエリカ先輩の親近感とed歌エリカ先輩歌ってるみたいなedの入り方ビックリした(実際、茅原実里さん歌ってる)

・3話→先生による「手紙とは」人の心を伝えるもの「良きドールとは」言葉の中から伝えたい本当の心をすくいあげるもの→早速書けちゃうなっちゃうヴァイオレットちゃん→ルクリアかわいい

・4話→どう見てもアイリス先輩回なんだけど、ラスト30秒くらいのヴァイオレットの名前の由来シーンを魅せたいがための4話だった…少佐の一言(名言)が全てをかっさらった…

・5話→国と国との大きな仕事回。素敵過ぎるプロポーズはさておき、「泣いてはいけません」姫に言ってるアルベルタが最後ウルッとキちゃってるところでウルッとキちゃうアルベルタ回(気づいたら姫がイッキに大人になってるし)

・6話→この話を観て僕は、気になる女性のことは、フランスパンを握りしめながら、彗星を「見たくないか!?」「とてつもなく美しいんだぞ!!」と誘おうと決意しました。

・7話→「困ったお方です」からのカルボナーラ(料理)初挑戦

・9話→「届かなくていい手紙なんてないんだ」→「してきたことは消せない。でも、君が自動手記人形としてやってきたことも消えないんだよ」

・10話→50年分のサプライズ、そして受け継がれる親子のキス、親子の心をすくいあげ過ぎて泣いちゃうバイオレットちゃんと僕。

・11話→戦場ドールすご→そして今回も泣いちゃうバイオレットちゃん→死ぬのズルい

・13話→ここにきてベネディクト先輩のポテンシャル発揮→ベネディクト先輩の気になるハイヒールも大活躍→ディートフリート大佐からの最後の命令

・オープニング
「言葉はいつでも 語るでもなくて
そこにあるばかり つのるばかり」
ココが特に好きです。

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