説得力をブッ飛ばす

小5のとき同じクラスのマサヒロ君の頭をイスで強打して以来、物理的暴力は一生しないであろうオギシマです

ブッ飛ばす”って書いてて気持ち良かったので書きました
文字はイスよりも強し

で、
まずは数字の話

お金

年収1000万円くらい稼いでから

「お金よりも大切なものがあるよね」

とかいう説得力を僕はブッ飛ばします

説得力くそくらえです

フォロワー

だいたい↑のお金の話と同じです

仕事

だいたい↑の話と同じです

信用

だいたい↑の話と同じです

人間関係

だいたい↑の話と同じです

で、僕は

我ながらいろいろ説得力ないと思うのですが
説得力ない人が声高に何かを叫ぶことって面白いと思ったんです

笑えるし、ツッコミ、ダメ出し、オールOK

で、
説得力ある人が声高に何かを叫んだら
「うん、確かに」
とか、なってしまう

説得力ってツマラナイなと
ツマラナイものは僕がブッ飛ばしますよ

「確かに」
じゃねーよ
ブッ飛ばす

で、僕は2

すでにできてしまってる人がごもっともなことを言っても、ショボい人からすると

「お前だからできたんだよ」

と、イジけてしまい
自分の生き様が人に勇気とかエネルギーを与えるどころではなくなったりするのかなと

「僕もあの頃はショボかった」

とか、ショボくない人が言っても
説得力ないんですよ
そういう説得力は
だってショボくない人がショボいこと言っても
イケてる感じにしか届かないし見えない

“何を言うかではなく誰が言うか”のジレンマ

「僕もあの頃はショボかった」

そのセリフは
ショボい人がショボさの真っ只中でさけぶからこそ響き渡るんです
痛いほどに

あ、で、僕は

コレです

コレ、我ながら傑作です

今月の僕はこう考えてます

セルフanswerウタいます

約束を破った程度で終わる関係なんて
手を離したら失われる程度の信用なんて
想像の範囲内のことしか起こらない今日なんて
話を聞かなければ取れないご機嫌なんて
怒らせようとしたら怒る程度の器なんて
便利でない友達なんて
利用できない仲間なんて
無視できない電話なんて
踏みにじれない気持ちなんて

僕はいらない

こうして僕は深まっていきます

僕は人を試していて
同時に自分を試している

そもそも

“説得力”なんぞで丸めこんだ関係とか
丸め込まれる奴とか
興味ないですね

そういう僕は何を欲しがるのか

感動

分かりやすく言うと

喜び、嬉しい、痛み、悲しみ、気持ちいい、楽しい、

僕、人間なので
感じることと、ふざけることに特化してます

説得力なんて持ち合わせた日には

どんなにふざけた発言をしても人が首をタテにしか振らなくなり
ナメたことをしてもバカにされなくなる
こんなにつまらないことがあるだろうか
いや、ない

世界は広く、しかも常に広がり続けているので
その心配は当分なさそうではあるのだが
僕の成長速度はそれを上回るので
何も備えることはないにしても
覚悟や想像はします

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