負けられないセンス

負けようとしても負けられないんですよ
どうにもこうにも
センス

偉そうにお腹デカくなったやつなんかにはな

負けるはずがなくて
かわいそうなヤツだなと僕は心の中で見下してます

見下せば、見下してくれるかな

上等だよ
どうせそのご立派なお腹で見えないだろうけどな

ご立腹できるもんならしてみろや
let's stand up

達成の奴隷

なのだろうなと
だからそんなに醜いんだろうなと

成し遂げればイイと思ってる
おめでたいやつらだよ
ほんとおめでたい
それでイイと思ってるんだから
本人がそれでイイならそれが全てなんだろうな

せいぜい僕の養分として使命を全うしてくれたまえ
感謝してますよ

いつからだろう

分かりやすく違ったのはクラブイベントに行きはじめて1年目とか

オール明けのファミレスで
夢と現実の狭間で
「美とは何か?」
とか
「コレは何だと思う?」
とか言われながらコップについて語られたり

何が上質なのかはさておき
僕は上質な「問い」と
それをくれる人と出会えたことだと思います

その瞬間はいつもモヤッとするのですが
そのモヤッが素敵なsignなんだと思います

振り返ると

物心ついたときから僕はなにかにつけてモヤッとしていたような
そして自分が特別な存在だと信じて疑わなかったような
気がしてなりません

しかもそれはずっと今でも変わらない

“僕なりに”ではありますが
僕は真っ直ぐ育ったんだなと思います

これからはどうですかね

我ながらこれからの僕が楽しみです

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