小倉唯しか勝たんタオルよりも売り方が終わってるえのぐのスペシャル手書きチェキ

(タイトルで謎にもらい事故の小倉唯さんごめんなさい。事後物販あったのでちゃんと手のひら返しましたよ。)

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

ぴーなすです。


 2022年夏、FCイベで来場者のほとんどが購入できなかった「小倉唯しか勝たんタオル」、売り方の酷さが巷で話題となりましたが(なってない)、えのぐ年末ライブ物販の「スペシャル手書きチェキ」もそれはそれは酷いものでした。


久しぶりのチェキ販売かつ手書きという付加価値しかない商品で1枚500円。売れる要素しかないのに何故か購入個数の制限が無いという全く意味が分からない販売方法に度肝を抜かれました。案の定、一人数十枚なんてざらで、100枚購入してる人もいるわけで、20時販売で日付が変わる前には事前販売分は完売となっておりました。どれくらいで捌けたのかは知りませんが、それなりに早かったと思います。

他のグッズより圧倒的に付加価値があり、かつ手書きで生産量も非常に限られる商品なのに、なぜ個数制限を設けなかったのでしょうか。全くもって理解できない。どういう意図をもってその結論に至ったのか教えてほしいです本当。ガンプラだって個数制限ありますよ?

そのくせ他の商品にはしれっと個数制限があるのがさらに謎。いやいや、だったらチェキなんか真っ先に制限設けるべきグッズでしょ。絶対需要あるに決まってますやん。半導体より需要あるわ(過言も過言)。逆に他のなんか神経質に個数制限掛けないとダメなほど需要高くないでしょ(辛辣。比較してって意味で)

メンバーの気持ちをより多くのファンに届けたいと思っているのかいないのか、用意した分が売れればいいと思っているのかいないのか、とにかく全然意図がわからない。

メンバーの気持ちは重々に理解しますよ。ご多忙の中本当にありがとうございますという気持ちしかないです。そんな消費者の気持ちをバカにしてるのかしてないのか、まぁされた気分ではあるんですが。個数制限無しの判断をした方が本当にわからない。

「Tシャツはお一人様3枚まで」
「リストバンドはお一人様4個まで」
「手書きチェキはお一人様100枚でもOKです!!!」

いや、そうはならんやろ。数無い&高需要のチェキがなんで一人100枚OKになるんよ。真意は知らんけど、みんなに買ってもらおうという気持ちが微塵も感じられない。PS5を条件無し販売してたときの売れればいいやとおんなじやん。

まぁ、何を言っても買えなかった弱者の負け惜しみなわけですけど、それでもこの販売方法は兎にも角にも論外でした。


(そりゃ完売するやろ…。まぁ君のせいではないからあれやねんけど。)

一応当日分はあるらしい。たぶんこっちは個数制限あると思われます。いっつもそうだったような気がします。ますます意味わからん。事前販売で混雑緩和したいのかやっぱり当日並ばせたいのか、わからんわからん。

人生わからんことだらけです。

とりあえず、年に2回も物販でバカにされるとは思いもしなかった2022年でした。


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