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(2023年2月)大口むにゃむにゃの月次報告

やたら腹立たしい。仕事が込み入っているからだ。心がむかむかする。なんで俺が夜までこんなことしなきゃいけないんだ。もっとぽかぽかした中庭で昼寝をする家猫のような穏やかな日々を送りたかった。つらいのだ。

それでもこの月次報告を忘れなかったのは偉い。俺は立派だ。こうやって自分をほめてやらないと今にも心が折れそうだ。ちくしょうめ。

今月描いた絵(一次創作)

1)妖しい男

考えていた漫画の主人公。怨霊と戦う企業の社員で、「彰」(あきら)というコードネームで呼ばれている。

彰が勤める会社は霊にまつわるサービスを行う企業で、彰は「霊能部除霊課」に所属している。祟りを防ぐために社員はみなコードネームを与えられており、他の社員には「鋼」(はがね)、「焔」(ほむら)、「雫」(しずく)などがいる。上役ほど霊能力が強い傾向にあり、特に「執行役員」には段違いの霊能力者が揃っている。彰はじめ社員一同、霊に悩む人々を救うため、そして自分が食べていくため、バトルあり涙あり、ときに笑いありの業務を行っていくのだった…というところまで想像した。しかし

チェンソーマンみたいじゃないか?スーツで組織に属しながら魑魅魍魎と戦うというのが。

というのが引っかかってしまい、保留にしている。いろいろと忙しくなってしまったというのもある。


ギャルも描いたが、ギャルは出ないかもしれない。

今月描いた絵(二次創作)


シャニマスとドラえもんを混ぜた絵を描いた。実を言うと、この絵で漫画を描きたいと思っている。しかし、ハードルは高い。シャニマスのキャラを生かしつつ、ドラえもんのような読み味を出したいからだ。言ってみれば、藤子・F・不二雄先生の作風をトレースすることになる。そんなことが俺にできるのか?いや、難しいからこそ挑戦しないとな。

もしも描けたら、本にしたい。

それと、シャニマスの漫画を2ページ描いた。漫画というのは良さが伝わりやすいのか、普段のツイッターよりも拡散されて嬉しかった。

お題はマシュマロで募集しているので、なにかあればどうぞ。描くという保証はない。


ほかには、バレンタインデーに果穂さんの絵を描いた。

雑記

大河ドラマ「どうする家康」がかなり面白い。俺は歴史のことなんてちっとも知らないが、一癖も二癖もあるキャラクターたちを見ているだけで楽しめるし、戦のシーンは迫力があってかっこいい。相変わらず松潤は魅力的だし。ちなみに俺は服部半蔵が好きだ。忍者が家康の配下にいたとは知らなかった。

それと、「仮面ライダーギーツ」が順調に面白さを伸ばしてきた。正直な話、令和ライダーはこれまでパッとした印象がなかったのだが、ギーツは設定やギミックに驚かされる部分が多く、それがちゃんと魅力になっている。このまま手堅く話を進めていき、まっとうに面白い作品としてライダー史に名を残してほしい。

そういえば、「シン・仮面ライダー」が3月に公開される。仮面ライダーは好きなので見に行きたいが、映画館まで行くのが億劫だ。だからといって配信を待つかと言われればそれはない。映画は映画館で見るのが良いのだ。だから、家と映画館が極めて近づいてくれたらいいのにと思う。

あとは「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」も見に行きたい。ドラえもんの新作はなかなかどっちに転ぶかわからないが、それは見ないとわからないので。

来月の目標

なんだかんだ、今月は目標だった「漫画を描く」を達成していた。来月は一次・二次問わず、複数ページの短編を描きたい。それにしても、仕事が忙しいのが本当に嫌だ。仕事がなくなったらそれはそれで大変なのはわかっているが、もう少し手心が欲しい。

とはいえ、3月にはアイドルマスターシャイニーカラーズ5thライブ「If_I wings」も控えている。がんばっていきたい。

今月は以上です。ありがとうございました。来月もよろしくお願いします。

まんがを読んでくださいね。