人前で話すのは緊張する?

人前で話す事はありますか?

もしあるとしたら

どんな感情ですか?

緊張しますか?

落ち着いていられますか?

多分大半の人は緊張するでしょう、、、

何個か理由はあるのですが

考えていきましょう。

まずは

原稿などを使い覚える

これにより

原稿通りに読まなければいけないという

呪いにかかる。

そうなると自分が書いた原稿を

頭の中で一語一句間違えずに

やらなければいけないという

人前で話す+間違えてはいけないという

自分で作った2重プレッシャーに

メンタルがやられていくというパターン。

これは

外発的な問題と外発的な問題が

2重だが

一つは自分で勝手にそのプレッシャーを作ってるパターン。

では

この問題をクリアするためには

簡単で作りすぎない。

という事。

過剰な資料作りではなく

ざっくりと全体が見通せるものなどに

切り替える。

次に

データ関連のものや

スライドを作るときに

スライド通りに読むと

聴いてる人はスライドを見始める。

そうすると

次に来るプレッシャーは

「自分の話がつまらないのでは?」

で、、、、焦るパターン。

この時の心情は

もう自分の話を聞いてくれない。。。

それで焦る。。。

からの緊張。。。

この時の対処法は

つまらなそうな人をしっかりと見てみる

そうすると

意外と落ち着く、、、理由は

諦めがつくから。

多分、自分じゃなくても

聞いてくれない人なんだと思う。

よく腕組みしてる人とかいますからw

そうなると

その人のためだけに

その時間はないので

それよりもその周りの人にフォーカスを当てる

大体

人間は自分が思ってない事に興味はないし

自分と考えが違う人は

大体はじめは拒絶しますからね。

人間は変えられたくないので

素直に聴いてくれる人を大事にしましょう!

あとは

大事なところは

1秒ほど間をおいて

大きめな声で入り口を作る。

そして

ゆっくりではなく

早口で話す。

ゆっくり話す時は相手がすでに理解してて

同意が欲しいときにしましょう。

なので

ゆっくり話すのプレゼンとかでは向いてないですね。

早口で話す理由は

寝かせないためwww

のと

分からない事がその場で

その人達の思考に入り込んで

次の情報が入らなくなってしまうから。

コレは

結構賛否両論あると思いますが

自分の経験的に

ゆっくり話すより

時間が短く感じるようです。

もし

次のステップにいきたい人は

相手の脳を飛ばすというのも効果的です。

例えば

関連した内容を違う物に例えたり

相手の範疇の中に入り込むってやつです。

具体的には

トラック競技で

長距離と短距離で

どっちが興奮するか?

を考えてみましょう。

ゆっくり話すのはマラソン

早口で話すのはスプリント

そうなると

先ほどの人前で話すのと

組み込んでみましょう。

マラソンを1時間見るのと

スプリントを1時間見るのだと

どっちが楽しそうでしょう?

これでも

すでに色んな考えが出ると思います。

もっと掘り下げましょう。

1時間の中で

長距離をゆっくり走るのと

短距離を続けてやるのは

どちらが体に負担がかかるか?

という所です。

実際は長い距離走ってる方が

頑張ってるように見えますが

キツイのは

短距離を何本も走る方ですよね?

ただ躍動的に見えるのはどちらでしょう?

そういったビジュアルの引き出し方も可能に

なっていきます。

脳が聞かなくては!!

という状況を作ってしまうという事ですね。

ただ

分かりやすくしすぎると

ファインマン効果になってしまうので

気をつけましょう。

分かってないのに分かった気になってしまう。

聞く側の方に寄せすぎると

考えなくてもいいような状況に

追い込んでしまうので

多少は考えてもらう点も作るのが重要。

あとは

最も重要なのは

人前で話す癖をつけるという事です。

習うより慣れろですね。

少人数で話していけば

いずれ

人数なんて関係なくなります。

もっと言えば

自分の会社などで

話せれば

たまにしか会わない人はもっと

話せるようになりますよ。

自分の意見を言える人になりましょうね。

#snips #小熊滋




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