良くインプットすることが大事と言われると本を読むとか言われませんか？

活字を読むのって結構慣れるまで大変なんですよね、、、、

ただこのブログを読んでくれてる方はそんなことない方が多いと思いますが。

俗にインプットは読書からみたいなことがありますが

僕自身はそんなことは無いと思ってます。

もちろん読書はインプットの重要な一つだと思いますが

それだけということは無いと思います。

目から入るインプット

耳から入るインプット

口から入るインプット

鼻から入るインプット

手から入るインプット

と沢山のインプットが実はあります。

その中で重要なことは

インプットしたものを自分の中に入れ込む、そして考えてみるという事です。

インプットが大事というのは散々言われてるのでお分かりだと思うんですが

実は毎日毎日の状況の中でインプットなんていうものはしてるんです。

それをアウトプットするということが最も重要なわけです。

それは正解があるとかではなく自分がどう考えてるのか？

こういった部分が気づかされる。

これが醍醐味なんじゃないかなと思います。

とかく

自分が思った事っていうのは結構不安だったりするわけですよね。

人からどう思われるか？とか間違ってないか？とか。。。

それって結構もったいないと思っててそれを気にしてしまうと何も出来なくなりませんか？

例えば

何かを食べました。

どうだった？って聞かれたとして

自分の口に合わなかったとしてそれをおいしいといえばこの場が収まると考えたとしましょう。

その一言は自分の言葉ではなくそこにいる自分がどうなったらいいのか？

という事になります。

もちろん相手が美味しくて紹介してくれてるのであればわざわざまずいという必要はないですが、、、

それでも食べてみて口に合わなかったとしたらそれがなんで合わなかったのか？

と考える必要があると思います。

相手が美味しいけど自分は美味しいと感じれなかった。

それはもともとの味の記憶が違うのか？

経験値が違うのか？

理由は色々とあると思います。

それによって何が起こるかというと相手がなぜ美味しいと感じるのか？という興味に変わります。

それをただ合わせて何も考えずにアウトプットしたとしたら相手に興味を持つチャンスがあったのにも関わらず見逃してしまう。

という事になります。

良くある話は

自分と同じコンプレックスや自分と同じ悩みを持ってる人同士というのは仲良くなるスピードが早い。

と思ってて

それはコンプレックスをアウトプットするから共感する人がいるわけですよね？

知らなければ不思議というか未知な存在になります。

人は共感や共有する事により距離感が縮まると言われてます。

だから

合わせていくということをやりがちなんだろうなーと思います。

ただ

実は今のこの情報社会では自分が何をインプットしてるか？よく分からないんです。

みんなが良いというから良いと思うとか、、、
流行ってるから良いとかそんな次元になってしまいます。

皆さんは間違いなく一人一人違う毎日を過ごしているはずなのに、、、、

インプットしてる場所がみんな同じだからそうなってしまう。

だから読書というものがクローズアップされるんでしょうね。

読書は受け身じゃ出来ないですから、、、

もっといえば受け身ではないものからインプットしていけば自分というものが分かってきます。

新しい人に会ったり、知らない環境に行ってみたりそうするとソワソワしませんか？

それって

今までにないものをインプットしてるから周りが気になったりすると思うんですよね。

こういったものがどれくらい溢れてるかというところを見てみるのもいいと思います。

もっと言えば

インプットするものを人と違うものにすればするほど大衆の人とは違う考えになると思います。

それを積み重ねていけば新しい視点が手に入ってきます。

これをじつは毎日できるチャンスは沢山溢れているという事です。

それをどう活かすか？を考えていくと毎日の景色が変わっていくと思います。

今日から何からインプットしてるか？を意識してみるのも平凡な毎日だと思ってるなら抜け出せる方法だと思います。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。この文章が皆さんの何かのお役に立てればと思います。

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