アウトプットはハードル高くないか?

インプットしたらアウトプットしよう!

みたいな考えがありますが

具体的になんでいいのか?

と考えたことありますか?

今回は

吐き出す事の重要性を考えてみようと思います。

アウトプット=人に伝える事と考えていませんか?そうなると一気にハードル上がりますよね

そうではなく

アウトプットは

考えてる事を表に出すって考えればいいんです

人に伝える時に気になるのは

伝わるかな?

こんなまとまってないので大丈夫かな?

まとまってから話そうと思うじゃないですか?

そうすると

「変なこと言ってる」とか「まとまってから話せ」

って言われるのがオチなのは

きっと皆さん自覚症状があったり

経験があると思います。

その考えを一回忘れて

アウトプットとは頭にある考えを
外に一回てあげるだけ

って考えましょう。

もちろんアウトプットする相手がいれば

いいんでしょうが

何も考えずに話すのができるのは

外交的か共感能力が低い人くらいで
既存の人と話すという事を当たり前としてれば難しいと思います。

ただ

まとまってから話そうと言ってると

思いついた事を忘れたり

その時の気持ちが無くなってしまったりする

ではどうやって

それをアイディアに変換するかです。

コツは

文脈や思いついた事をとりあえず吐き出す

癖をつける。

食べすぎたものは

マーライオンのように口から出るが

脳にある沢山の情報は自発的に吐き出さないと

出ないんです。

だから

勉強してたりするのに

吐き出さないのは

脳が疲れていく。

そうするとアイディアが

それ以上頭を使わせてくれない分

出づらくなる。

とりあえず吐き出す。

ノートでも

スマホのメモでも

紙でもなんでもいいので

思いついた物を書く時間を作る。

それが重要。

アウトプットとは思考の断捨離と思え

です。

頭の中にあると考えてるつもりになるので

それを断捨離する勢いで

吐き出すと

要らないものなのか?

必要なものなのか?

それとも

自分の思考は今どういった物が占めてるのか?

そんなのが見えます。

そうする事により

その思考の解像度が上がってくる。

そして

それが出来たら

次に

「なぜ?」

「それで?」

「本当に?」

を繰り返す。

「なぜ?」では考えを掘り下げ、

「それで?」は考えを進め

「本当に?」は考えをまとめ直す。

これ、、、T型思考法というそうです。

こうする事で

自分の考えがまとまり

尚且つ

人にアウトプットする準備が出来ると言う事です。野球で言えば素振りしてみたいなものですかね。

そんな感じやってみましょう。

勉強は大事ですが

行動が役に立たなくなったら

勉強し情報を集め

情報や知識が役に立たなくないと感じたら

休んで思考の断捨離でもしてみましょう。

#snips #小熊滋

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