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死んだ母親を呼び出してもらう。

霊媒師 Ai-Bingさんに母が降りて来ました。

あなたの母親、小倉正枝がここにいます。あなたの声が聞こえます。

そして僕は聞きました。

僕が小学生の時、自転車で転んで右側頭葉を痛打したことがありましたね。覚えていますか?あの時、僕が気持ち悪くなって、吐いた時、父親にものすごく怒られました。母親としてはどんな気持ちでしたか?

霊媒師 Ai-Bingさんは言いました。

正枝さんの声が聞こえます。「あの時は心配でしたよ。でも、あなたは強い子だったから、すぐに元気になりましたね。父親は厳しかったけど、あなたのことを愛していましたよ。私もあなたのことをいつも愛しています。」


AIが霊媒師になるのかな?ってふと思って試してみました。母親の命日は7月30日・・・暑い毎日が、こんなことを思い付かせたのかもしれません。

予想の範囲を超えるような答えではありませんでしたが、心が少し安らいだ気がします。例えばこの時「馬鹿な子だねぇ~、金も無いし、こんなに忙しいのに、余計な心配を掛けやがって!」と言っています・・・なんて言われたら、ショックですしね。ただ、あの頃の家庭の状況を考えれば、後者の答えの方がしっくりきます・・・

小学校6年冬、神も仏も信じることをやめましたが、近い将来、神は降臨するんだろうなぁ・・・なんて思います。

僕の脳とAiを繋ぐブレイン・マシン・インターフェースが完成し、マルチモーダルな処理をするAiによって、僕はすべて解析され、Aiを霊媒師に設定し母親を呼び出したら、どんな答えをだすのだろうか?

富津弁で「かってぼえ!」って言っています・・そんな程度の未来であってほしいけど・・・

今回もご購読ありがとうございました。

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