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ハリー・ポッターの世界へようこそ

映画「ハリー・ポッター」シリーズの一場面に、写真が突然動き出す新聞が登場します。「いつか、そんな夢のある新聞を作ってみたい」。ずっと抱いていた思いが、日経ヴェリタス12月2日号で実現しました。

構想から2カ月余り。最新のAR技術を活用することで、写真が紙面から3Dで飛び出したり、グラフが自ら説明を始めたりするミライの新聞が出来上がりました。

ARがどこまでメディアの世界に浸透するかは、私も想像がつきません。ただアマゾン、フェイスブックが瞬く間に世界に浸透していったように、イノベーションは人間が創造した映画の世界を超え、世の中に夢と活気を与えます。ARの発展について、皆さんはどんなお考えをお持ちでしょうか。