関西シクロクロス 希望ヶ丘 15/35位
ブログ系って書こうと思った時に書かないと一生かかないで終わるなーと書きながら思ってるおがわです。
2024年はnoteを継続して公開したいので、まずは1/7に開催された関西シクロクロス第7戦の希望ヶ丘のレポートを。
スタートまで
2022-2023シーズンからシクロクロスを始めたけれど希望ヶ丘は初めて走るコース。
試走をしてみるとシクロクロスにしては長い上りがキツい上に、木の根が出っ張ったキャンバーとV字キャンバーが難しい(当社比)
E1ライダーに教えてもらいながら走るものの、圧倒的テクニック不足。シクロクロスわからん。
少し弱気になりながらもスタート前に鼓舞してもらい、気合いを入れる。
レースレポート
スタートは3列目。8人並べるうち1番左側の最後の1枠が空いていた。
目標としてはシングルフィニッシュ。
そのためにもスタート直後の登りを10番手以内でで抜けたいなと思いながらスタート。
最初の登りに15番手あたりで入る。
1周目でなるべく上がっておきたかったからほぼ100%で踏むものの思いのほか順位が上がらず、この時点でトータルでペースを作る走り方に切り替え。
メリハリが効いていて休める区間もあるけど、登りはキツい。
タイム差を縮めるには登りで踏めるパワーがないと厳しい。
こういった木の根にも手こずった。
荷重の掛け方だったり、バイクのコントロール力がまだまだ足りない。
斜度キツめの丘を登るところは2周目からクリアできた。
今回のシケインは約40cm。10cm変わるだけでだいぶ高さを感じる。
165cmだと走り抜けるというよりは、飛び越える感じ。
最後はゴール前で1人抜いて、トップから3分10秒遅れの15位でゴール。
レースを振り返って
全てが足りてないけど希望ヶ丘みたいなコースでは、
・1~2分の登りで踏みきれるパワー
・木の根をクリアしながら走れるテクニック
が特に必要。
特に後者はシクロクロスシーズンだけじゃなく2024年は意識的に磨いていきたいところ。
次は2週間後の富田林の予定。
ほぼフラットなパワーコースだからキツい30分になりそうだ……。
おわり
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