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30歳のわたしの挑戦|書く+αのスキルが学べる「Marbleスクール」3期生になりました!

2024年は、これまで踏み出さなかったことに挑戦する年にしたいと思っています。

語学やデザインの勉強を独学で進めながら、このたび「書く」+αのスキルが身につくMarbleスクールの3期生として受講することを決めました!
ライターでもなく編集者でもないわたしが、なぜMarbleスクールに応募したのか。せっかくなので受講を決意した思いここで何を学びたいのかを書き残しておきたいと思います。

【Why】なぜ受講しようと思ったのか?

これまで、業界の異なるベンチャー企業2社とスタートアップ2社を経験し、新卒採用、PR、バックオフィス(労務/総務)、SCM(サプライチェーン・マネジメント)、カスタマーサポートなどプロフィールに書くのも一苦労なほど幅広い職種を経験してきました。

わたしがこんなキャリアを歩むことになったのは、スタートアップやベンチャー特有の”カオスな環境”とこれと言って”プロフェッショナルと言える武器を持ち合わせていないわたし”が掛け合わされたからこその結果だと思っています。

誤解しないでいただきたいのは、自分のキャリアを否定したいわけでもネガティブになっているわけでもないということです。
ただひとつ、ずっと心の奥に引っかかっている思いがありました。

それは、『わたしは何者なのか』ということです。

有難いことにこれまでの転職はほとんどがリファラル採用で、何者でもないわたしでも人間性や人との繋がりからお仕事をいただくことが多く、キャリアについて悩むことはあっても迷ったことはありませんでした。

そんなわたしにも、29歳を迎える年に「自分には何ができるのだろうか?」「この先わたしは何をしていきたいのだろうか?」と果てない問いにぶつかる日がやってきたのです。

これまでを振り返れば、本当にいろんな人と関わりながら様々なお仕事を経験させてもらいました。けれど、その中でわたしが自信を持って人に話せることはいくつあるだろうかと考えた時に、全然ないなと気が付いたのです。

夢なんてなくたって、武器なんてなくたって死にはしない。
でも、わたしにはなんでもいいから胸を張って人に自慢できる何かが欲しかった。

今年、わたしは30歳を迎えます。
未来の自分が同じように悩むことがないように、今のわたしにできることをやりたいと思うようになりました。

自分が何をやりたいのか、心をまっさらにして考えてみた時に、子どもの頃から”言葉が好き”だったこと思い出しました。

ひょんなことに、今働いている会社でも社内ライターのような仕事をメインで行なっていたので、まずはここから始めてみるのはどうだろうかと考えました。
そんな折り、友人のあいちゃんからMarbleスクールの案内を送っていただいたことが後押しとなり、わたしの思いは固まりました。

”自分をもっと好きだと思えるようになる”

これが、わたしがMarbleスクールを受講しようと決意した原点です。

【What】ここで何を学びたいのか

Marbleスクール3期生のキックオフで掲げた目標

〈スクール終了時のGoal〉

・「伝えたいことを書く力」を身に付け、表現の幅を広げる
・書く習慣を身に付ける
・もっと言葉と深く向き合える自分になる

〈人生の目標〉

・今より一段も二段も上の自分になって、どこでも(場所・組織)仕事ができる
・家族との時間も大切にしながら好き(趣味・仕事)を楽しむ


これから約4ヶ月間もっと自分を好きになれるように、頑張ります!

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