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西土佐の鮎

2020年、鮎の美味しさに本格的に気づく。

2021年になって、2020年の発見ってなんだったろう。。。(コロナ以外で)GOTOもそこそこにつかわさせて頂いたので、国内旅行とひとくくりにもできるが、あっ!と思いついたのが鮎。

前から薄々美味いとは思っていたが、自ら積極的にあゆのために行動し始めた。だらしないので釣るモチベーションには至っていないが、鮎という表記を見ればすかさず買った。(また、旅館の食事にも鮎がついていることがアドバンテージになるのだ)

直近で高知に遊びに行った。色々行ったがその辺は置いといて西土佐の話しがしたい。道の駅よって西土佐。

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店頭で天然鮎の塩焼きを売っているのだ!しかも300円〜とお値打ちである。サイズによって価格が変わるので、いつもあるとは限らないみたい。3回行って300円、500円、800円、1200円があった。はず。大体出店で買うのは500円〜しか見たことがなかったので300円ってだけで食うの一択。300円は小ぶりだが骨もスマートなので頭から尾っぽまで全て己のものとできる。味も塩辛すぎずちゃんと鮎の味が楽しめてウマイ(若干泥臭い内臓が特にウマイ、、、、)ちなみに焼きたてでなくてもお店のおばちゃんによってはトースターであたためてくれる。一緒に売っていた鮎のフライもツガニ汁もうま〜〜(ツガニ汁もよそにないものなので思い出深いものになります)

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ほぼ食べ終わりの写真しかなかった。(カニの表情がなんとも)

この道の駅最近できたばかりのようで施設はピカピカ。地元の方が清掃も常に行なっており非常にキレイでそこも最高。トイレが綺麗なのは観光拠点として特にリピートするか否かという点で非常に重要度が高いのである。併設のケーキ屋さんもうまい。(チーズケーキ280円とやすい)難点を挙げるとすれば山間部で遠いくらいかな、、

鮎だけでもポイントが高いが他もいい所が多いので積極的に高知に用事を作ってまた行きたい。鮎食べたい。次は1200円のやつをひと思いに、、、

 


 




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